制作・出演 : コニー・ファー
鳴らせ、闘いの音楽を。 1978年4月30日、10万人の世紀の大行進と音楽フェスが、時代を変えた。 ザ・クラッシュの名曲を生み、市民をひとつにした、ある若者たちと人種差別との闘いの真実。 ★音楽に突き動かされ、人種差別撤廃を叫んだ若者たちの闘い。 今の時代にこそ必見!反骨のムーブメント“ロック・アゲインスト・レイシズム” に迫った社会派音楽ドキュメンタリー ザ・クラッシュをはじめ、トム・ロビンソン、スティール・パルス等の音楽と結びつき、支持されていった“ロック・アゲインスト・レイシズム” 略称RAR。 レッド・ソーンダズを中心に数人の仲間たちで発足されたRARは、人種や生まれによる差別の撤廃を主張し、 雑誌を自費出版して抗議活動を始め、やがてそのメッセージはロンドン市民を動かし、約10万人による大規模なデモ行進と音楽フェスを決行した。 それは市民が一つになった瞬間であり、観る者の心を揺さぶる。 監督はBBCでドキュメンタリー番組を手掛けてきたルビカ・シャー。 彼女自身もアジア系移民の家族に生まれ、両親が直面した人種差別について聞き興味を抱いた事で製作を決意。 わずかな若者たちから始まり、時代を動かす程の運動へと拡がった若者たちの闘いに、 当時の貴重なアーカイブと本人たちへのインタビュー、彼らに賛同したアーティストたちの圧巻のパフォーマンスで迫る。 「移民差別に対して当事者意識を持った個人が集まったこの話は40年前ですが、 まさに現在世界各地で起きていることへの示唆に富んでいます。 今後の日本にとっても決して他人事ではありません。音楽の力で人の心をポジティヴな方向に動かしたいい例です。」 - ピーター・バラカン [ブロードキャスター] 「RARはどんな差別と闘っていたのか。ザ・クラッシュとジミー・パーシーが共に「白い暴動」を歌った意味とは。今知っても遅くない。音楽は無力ではない。」 - 荒野政寿 [CROSSBEAT] 「70年代後半、アナーキーな英国でロンドンは燃えていた。 もがきのたうつ時代のウエーブの渦中で巻き起こったRARのアンチ・ヘイトなムーブメントをストリートな感覚と目線で描いた この映画に今もビンビンに反応する自分がいる。」 - 大貫憲章 / KENSHO ONUKI [音楽評論家/DJ] 「何故ロックは立ち上がらなければならなかったのか、何故ザ・クラッシュはラブソングを歌わなかったのか、 その答がここにある。クラッシュを語るにはこの映画は必須だ。」 - 野中規雄 [元EPICソニー、クラッシュ担当ディレクター] <収録内容> 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:ビスタ ・音声:5.1ch ドルビーデジタル ・字幕:日本語字幕 ※収録内容は変更となる場合がございます。
鳴らせ、闘いの音楽を。 1978年4月30日、10万人の世紀の大行進と音楽フェスが、時代を変えた。 ザ・クラッシュの名曲を生み、市民をひとつにした、ある若者たちと人種差別との闘いの真実。 ★音楽に突き動かされ、人種差別撤廃を叫んだ若者たちの闘い。 今の時代にこそ必見!反骨のムーブメント“ロック・アゲインスト・レイシズム” に迫った社会派音楽ドキュメンタリー ザ・クラッシュをはじめ、トム・ロビンソン、スティール・パルス等の音楽と結びつき、支持されていった“ロック・アゲインスト・レイシズム” 略称RAR。 レッド・ソーンダズを中心に数人の仲間たちで発足されたRARは、人種や生まれによる差別の撤廃を主張し、 雑誌を自費出版して抗議活動を始め、やがてそのメッセージはロンドン市民を動かし、約10万人による大規模なデモ行進と音楽フェスを決行した。 それは市民が一つになった瞬間であり、観る者の心を揺さぶる。 監督はBBCでドキュメンタリー番組を手掛けてきたルビカ・シャー。 彼女自身もアジア系移民の家族に生まれ、両親が直面した人種差別について聞き興味を抱いた事で製作を決意。 わずかな若者たちから始まり、時代を動かす程の運動へと拡がった若者たちの闘いに、 当時の貴重なアーカイブと本人たちへのインタビュー、彼らに賛同したアーティストたちの圧巻のパフォーマンスで迫る。 「移民差別に対して当事者意識を持った個人が集まったこの話は40年前ですが、 まさに現在世界各地で起きていることへの示唆に富んでいます。 今後の日本にとっても決して他人事ではありません。音楽の力で人の心をポジティヴな方向に動かしたいい例です。」 - ピーター・バラカン [ブロードキャスター] 「RARはどんな差別と闘っていたのか。ザ・クラッシュとジミー・パーシーが共に「白い暴動」を歌った意味とは。今知っても遅くない。音楽は無力ではない。」 - 荒野政寿 [CROSSBEAT] 「70年代後半、アナーキーな英国でロンドンは燃えていた。 もがきのたうつ時代のウエーブの渦中で巻き起こったRARのアンチ・ヘイトなムーブメントをストリートな感覚と目線で描いた この映画に今もビンビンに反応する自分がいる。」 - 大貫憲章 / KENSHO ONUKI [音楽評論家/DJ] 「何故ロックは立ち上がらなければならなかったのか、何故ザ・クラッシュはラブソングを歌わなかったのか、 その答がここにある。クラッシュを語るにはこの映画は必須だ。」 - 野中規雄 [元EPICソニー、クラッシュ担当ディレクター] <収録内容> 【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚 ・画面サイズ:ビスタ ・音声:5.1ch DTS-HD Master Audio ・字幕:日本語字幕 ※収録内容は変更となる場合がございます。