映画むすび | 制作・出演 : ザビン・タンブレア

制作・出演 : ザビン・タンブレア

ルートヴィヒルートヴィヒ

ドイツ映画界がワーグナー生誕200周年に贈る、華麗なる歴史超大作! 類まれな美貌と謎の生涯ゆえに伝説となった悲劇の王。 芸術を愛し、ワーグナーに心酔し、争いと権力を嫌忌した若き王の孤独と苦悩、そして真実の姿とはーー ★特典映像 ーメイキング・ドキュメンタリー ー予告編集 ーキャスト/スタッフ・プロフィール                   ービジュアルパンフレット:イントロダクション/ストーリー/プロダクションノート/ルートヴィヒの軌跡/用語解説 ●ヨーロッパの歴史上、もっとも有名な王の真実の姿。 ドイツ映画界がその威信をかけ、20億円の製作費を費やして作りあげた超大作! ●あのヴィスコンティの名作『ルードウィヒ/神々の黄昏』でも語りつくせなかった、伝説の王の波乱の生涯を、生々しく格調高く演出! ●ヨーロッパ映画界が誇るスタッフとキャストが揃い、風格と華麗さを兼ね揃えたエンタテインメント大作! 主演のザビン・タンブレアは、本作でバイエルン映画賞の新人男優賞とニューフェイス・アワードの新人賞をダブル受賞。 ドイツ映画賞の主演男優賞にもノミネートされるなど、ドイツ映画界で今最も注目を集める若手俳優! ●ノイシュヴァンシュタイン城を始め、数々の観光スポットに一大ロケーションを敢行! <ストーリー> 15歳の時に歌劇「ローエングリン」を観たことで、白鳥の騎士“ローエングリン”に憧れワーグナーを崇拝するようになったルートヴィヒ。 世継ぎの宿命を負った皇太子でありながら、政治にも権力にも興味を持たない彼は芸術だけに夢中だった。 そんなある日、父の急死により心の準備が整わないまま、わずか18歳にして王座に就いたルートヴィヒ。 その頃、バイエルン王国が所属するドイツ連邦では、オーストリア帝国とプロイセン王国の衝突により戦争が避けられない状況にあったが、そんな中でもルートヴィヒは「国民の安全に必要なのは、詩と音楽の奇跡だ」と謳い、ワーグナーを宮廷に招き入れ独自の理想を掲げていくのだったが・・・。 <キャスト> ザビン・タンブレア:(バイエルン映画賞の新人男優賞とドイツ新人賞をダブル受賞) ハンナ・ヘルツシュプルング:(『4分間のピアニスト』) エドガー・セルジェ:(『es [エス]』) <スタッフ> 監督/脚本:マリー・ノエル、ピーター・ゼアー 撮影:クリスティアン・ベルガー(『白いリボン』『隠された記憶』) 美術:クリストフ・カンター(『白いリボン』『隠された記憶』) (C)Global Screen GmbH / Stefan Falke

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