映画むすび | 制作・出演 : ジュリアン・サンズ

制作・出演 : ジュリアン・サンズ

裸のランチ<4Kリマスター版>裸のランチ<4Kリマスター版>

スキャンダラス、そしてグロテスク。20世紀最強の妄想世界へようこそ。 原作ウィリアム・S・バロウズ×監督デイヴィッド・クローネンバーグ。二人の天才の想像力が誘う信じられない脳内冒険。 4Kリマスター本編にて、待望のブルーレイ再発売。 ニューヨークで害虫駆除員をしているウィリアム・リーは、ドラッグでハイな気分になったまま≪ウィリアム・テルごっこ≫で妻を殺してしまう。 彼は麻薬の力に導かれ、謎の都市≪インターゾーン≫へと逃げ込むが、そこは奇怪な人々がうごめく不思議な街だった。 混沌と眩惑のなかでリーは次第に自分を見失い、奇妙な“陰謀”に巻き込まれてゆく…。 『スキャナーズ』『ヴィデオドローム』『デッドゾーン』などの刺激的傑作を数多く手掛けてきたカナダの鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が、 異端の大作家ウィリアム・S・バロウズによるビート文学の最高峰といわれる“禁書”をまさかの映像化。 映像化不能といわれた原作を大胆に再構築、バロウズの半生を盛り込みながら現実逃避、依存の先にあらわれる幻想地獄を描き切る。 製作は『戦場のメリークリスマス』『ラストエンペラー』のジェレミー・トーマス。主演は『ロボコップ』のピーター・ウェラー。 <キャスト> ■ウィリアム・リー…ピーター・ウェラー(声:堀 勝之祐) ■ジョーン・リー/ジョーン・フロスト…ジュディ・デイヴィス  (声:一条みゆ希) ■トム・フロスト…イアン・ホルム (声:麦人) ■イヴ・クローケ…ジュリアン・サンズ (声:仲木隆司) ■ベンウェイ医師…ロイ・シャイダー (声:寺島幹夫) <スタッフ> ■監督・脚本:デイヴィッド・クローネンバーグ ■原作:ウィリアム・S・バロウズ ■製作:ジェレミー・トーマス ■音楽:ハワード・ショア、オーネット・コールマン ■SFXスーパーバイザー:ジェイムズ・アイザック ■撮影:ピーター・サシツキー ©Recorded Picture Company (Productions) Limited and Naked Lunch Productions Limited 1991. ※収録内容は変更となる場合がございます。

アガサ・クリスティー ねじれた家アガサ・クリスティー ねじれた家

ミステリーの女王アガサ・クリスティー自身が誇る<最高傑作>、初の映画化!! アカデミー賞受賞脚本家 × 『サラの鍵』監督 × 名女優グレン・クローズが挑む、 完全無欠のミステリー・エンターテインメント ■アカデミー賞受賞脚本家 × 『サラの鍵』監督 × 名女優グレン・クローズ 『ゴスフォード・パーク』でアカデミー賞脚本賞を受賞し、今秋劇場版が公開される世界的人気ドラマシリーズ「ダウントン・アビー」の脚本家でもあるジュリアン・フェロウズと感動のヒューマンドラマ『サラの鍵』で東京国際映画祭最優秀監督賞を獲得したジル・パケ=ブレネール監督が、『天才作家の妻 -40年目の真実ー』でアカデミー賞主演女優賞など多くの賞にノミネートされ、見事にゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞し、今現在も超一流の女優であることを証明したグレン・クローズを主演に迎え、完全無欠のミステリーに挑む。 ■アガサ・クリスティー史上最高傑作ミステリー初映画化! 昨年興収15億を突破する大ヒットを記録した「オリエント急行殺人事件」を始めとして、数々のアガサ・クリスティー作品の映画がファンを楽しませてきたが、今回、1949年の発表から70年の時を経て初めて映画化されたこの「ねじれた家」は「自作の探偵小説の中で私が最も満足している2作」「私のベストの一つだという確信は間違いない」とクリスティー自身が太鼓判を押す、まさに満を持して登場した決定版的作品。 ■観る者を強く惹き付ける設定とストーリー展開 横溝正史の傑作「犬神家の一族」を彷彿とさせる華麗なる大富豪の殺人事件と遺産相続をめぐる、異常でスキャンダラスなお家騒動。 「ダウントン・アビー」を思わせる屋敷とインテリアやクラシカルで華やかなヘアメイクや衣裳といった英国上流社会の世界観を背景に原作の発表当時から読者に衝撃を与えた予想を大きく覆す殺人事件の真相と衝撃のラストシーンへの展開は何度でも観たくなる。 <収録内容> 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:16:9スクイーズ(スコープ・サイズ) ・音声:Dolby Digital 5.1ch/Dolby Digital 2.0ch ・字幕:日本語字幕

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