制作・出演 : ナディーン・ラバキー
制作・出演
アラーア・シュシュニーヤ / カウサル・アル=ハッダード / シドラ・イザーム / ゼイン・アル=ラフィーア / ナディーン・ラバキー / ファーディー・カーメル・ユーセフ / ボルワティフ・トレジャー・バンコレ / ヨルダノス・シフェラウ少年ゼインは自分の誕生日を知らないーー両親を告訴するゼインの真意とは? 過酷な現実を生きる姿に心揺さぶられる 奇跡の物語 ■大人の作った現実を映し出す、12歳の少年ゼインのまなざし──中東の貧困、移民などの社会問題を描き、世界を揺るがした 衝撃作 両親を告訴するという衝撃的なオープニングから観客の心を鷲づかみ、 物語をひと息に過去へと遡らせ、なぜ彼が法廷に立つに 至ったのか、その理由と経緯をつぶさに描き出し、世界を揺るがした。 2018年のカンヌ国際映画祭は、コンペティション部門審 査員賞とエキュメニカル審査員賞のダブル受賞で、作品への敬意を表した。 さらに、アカデミー賞?とゴールデン・グローブ賞の 外国語映画賞にも共にノミネートされ、今も全世界へと広がり続けている絶賛の波が、ついに日本へも押し寄せる。 ■レバノンの美しき才能が放つ、過酷で理不尽な世界を変えていく、そのはじめの一歩となるヒューマンドラマ 苛烈なまでの中東の貧困と移民の問題に、一歩もひるむことなく果敢に挑んだ監督は、レバノンで生まれ育ったナディーン・ラ バキー。 監督・脚本・主演を務めたデビュー作『キャラメル』が、いきなりカンヌ国際映画祭の監督週間で上映された逸材。 本 年度のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査委員長にも就任し、今やその才能の輝きはとどまるところを知らない。 リサーチ 期間に3年を費やし、監督が目撃し経験した事を盛り込んでフィクションに仕上げた。 主人公ゼインを始め出演者のほとんどは 、演じる役柄によく似た境遇にある素人を集めた。 感情を「ありのまま」に出して自分自身を生きてもらい、彼らが体験する出 来事を演出するという手法をとった結果、リアリティを突き詰めながらも、ドキュメンタリーとは異なる“物語の強さ”を観る 者の心に深く刻み込む。 <収録内容> ・画面サイズ:16:9LBスコープサイズ ・音声:アラビア語 ドルビーデジタル 5.1ch サラウンド(オリジナル) ・字幕:日本語字幕 ▽特典映像 ・メイキング ・インタビュー ・劇場版予告編 ※収録内容は変更となる場合がございます。
制作・出演
アラーア・シュシュニーヤ / カウサル・アル=ハッダード / シドラ・イザーム / ゼイン・アル=ラフィーア / ナディーン・ラバキー / ファーディー・カーメル・ユーセフ / ボルワティフ・トレジャー・バンコレ / ヨルダノス・シフェラウ少年ゼインは自分の誕生日を知らないーー両親を告訴するゼインの真意とは? 過酷な現実を生きる姿に心揺さぶられる 奇跡の物語 ■大人の作った現実を映し出す、12歳の少年ゼインのまなざし──中東の貧困、移民などの社会問題を描き、世界を揺るがした 衝撃作 両親を告訴するという衝撃的なオープニングから観客の心を鷲づかみ、 物語をひと息に過去へと遡らせ、なぜ彼が法廷に立つに 至ったのか、その理由と経緯をつぶさに描き出し、世界を揺るがした。 2018年のカンヌ国際映画祭は、コンペティション部門審 査員賞とエキュメニカル審査員賞のダブル受賞で、作品への敬意を表した。 さらに、アカデミー賞?とゴールデン・グローブ賞の 外国語映画賞にも共にノミネートされ、今も全世界へと広がり続けている絶賛の波が、ついに日本へも押し寄せる。 ■レバノンの美しき才能が放つ、過酷で理不尽な世界を変えていく、そのはじめの一歩となるヒューマンドラマ 苛烈なまでの中東の貧困と移民の問題に、一歩もひるむことなく果敢に挑んだ監督は、レバノンで生まれ育ったナディーン・ラ バキー。 監督・脚本・主演を務めたデビュー作『キャラメル』が、いきなりカンヌ国際映画祭の監督週間で上映された逸材。 本 年度のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査委員長にも就任し、今やその才能の輝きはとどまるところを知らない。 リサーチ 期間に3年を費やし、監督が目撃し経験した事を盛り込んでフィクションに仕上げた。 主人公ゼインを始め出演者のほとんどは 、演じる役柄によく似た境遇にある素人を集めた。 感情を「ありのまま」に出して自分自身を生きてもらい、彼らが体験する出 来事を演出するという手法をとった結果、リアリティを突き詰めながらも、ドキュメンタリーとは異なる“物語の強さ”を観る 者の心に深く刻み込む。 <収録内容> ・画面サイズ:16:9[1080p Hi-Def]スコープサイズ ・音声:アラビア語 Dolby True HD 5.1ch サラウンド(オリジナル) ・字幕:日本語字幕 ▽特典映像 ・レッドカーペットを歩く日(約3分24秒) ・ナディーン・ラバキー監督インタビュー(約16分18秒) ・劇場版予告編(約1分49秒) ※収録内容は変更となる場合がございます。