映画むすび | 制作・出演 : ナリーヌ・グリゴリアン

制作・出演 : ナリーヌ・グリゴリアン

アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓

第96回アカデミー賞®国際長編映画賞ショートリスト選出 世界が絶賛した、珠玉の没入型ハートフルムービー! ★1948年、ソ連統治下のアルメニア。無実の罪で収監されたアメリカ人。 彼はただ、生きることを楽しみ続けた ★ハリウッドのベテランの情熱が映画小国アルメニアで結実した、感動のドラマ! 本作の監督・脚本・主演のマイケル・グールジャンはハリウッドで俳優として映画やTVで30年に渡って活躍するベテランである。 アルメニア人だった祖父が1915年に起きたジェノサイド(虐殺)の生き残りであることに触発を受け、単身アルメニアに渡って本作を制作した。 その情熱が実り、第96回アカデミー賞(R)国際長編映画賞のアルメニア代表としてエントリー、ショートリストに選出されたのを始め、 ウッドストック映画祭長編映画賞・審査員賞・ハワード・ウェクスラー賞受賞、 ハンブルグ映画祭観客賞受賞など世界各国の映画祭で19の賞を受賞するなど世界中で高い評価を受けた。 ★小窓が紡ぐ希望に満ちた物語。ユニークな視点で展開するストーリーに目が離せない! 1948年、ソ連統治下にあったアルメニア。1915年に起きたオスマン帝国政府によるジェノサイド、アルメニア人虐殺を生き延びアメリカに渡ったチャーリーが、 自身のルーツを求め、故郷で暮らすために帰還する。ずさんな管理体制のもと冤罪で投獄されたチャーリーは、独房の窓から見える夫婦の生活に、 まるで自分がそこで同居しているかのように楽しむ。どんな過酷な状況でも常に生きる希望を失わない、珠玉の没入型ハートフルムービー。 ★「ロッテントマト」98%の満足度&Filmarks(R)3.9ポイント(2025年7月時点)の高評価を獲得! 本作はアメリカのメジャー映画レビューサイト「ロッテントマト」で観客の満足度を示す「Popcornmeter」で98%の満足度を獲得。 日本での劇場公開後にはFilmarks(R)で5ポイント中、3.9ポイント(2025年7月時点)を獲得! SNSでは「希望と生きる力について深く考えさせられる大傑作!」「監督は悲劇の中に喜劇を見出す天才」 「凄く泣いた。なかなか生まれない傑作」「心の灯火を消さないチャーリーは素晴らしい。個人的、最高傑作。」 「今年の年間ベスト10に確実に入れる」「『ショーシャンク〜』を彷彿とさせる良い映画」「『ライフ・イズ・ビューティフル』が好きな人はぜひ!」など、 名作になぞらえる声や、深い感動への余韻に浸る声のほか、絶望の淵に立たせられながらも希望を捨てない主人公に共感と感動の声が多数寄せられている。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

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