制作・出演 : 佐藤緋美
逃げ出したい、でも諦めたくない 愛想笑いが嫌いで嘘のつけないケイコ 耳が聞こえない彼女の心は゛雑音(まよい)“だらけ 監督:三宅唱×岸井ゆきの×三浦友和 16mmフィルムから溢れ出す、街を漂う匂い、降り注ぐ光の粒、ケイコの心が軋む音。観る者の心をつかんで離さない、感覚 を研ぎ澄ます映画体験。 ●16mmフィルムから溢れ出す、街を漂う匂い、降り注ぐ光の粒、ケイコの心が軋む音。観る者の心をつかんで離さない、感覚を研ぎ澄ます映画体験。 「きみの鳥はうたえる」の三宅唱監督が「愛がなんだ」の岸井ゆきのを主演に迎え、耳が聞こえないボクサーの実話をもとに描いた人間ドラマ。 元プロボクサー・小笠原恵子の自伝「負けないで!」を原案に、様々な感情の間で揺れ動きながらもひたむきに生きる主人公と、彼女に寄り添う人々の姿を丁寧に描き出す。 ●主人公・ケイコを演じた岸井ゆきのは、厳しいトレーニングを重ねて撮影に挑み、新境地を切り開いた。 ケイコの実直さを誰よりも認め見守るジムの会長に、日本映画界をけん引する三浦友和。 その他、三浦誠己、松浦慎一郎、佐藤緋美、中島ひろ子、仙道敦子など実力派キャストが脇を固める。 ●世界中の映画祭でも絶賛? 2023年2月に開催されたベルリン国際映画祭でプレミア上映され、「すべての瞬間が心に響く」「間違いなく一見の価値あり」と 熱い賛辞が次々に贈られ、その後も数多くの国際映画祭で上映が続いた。 ・第72回 ベルリン国際映画祭 ・第27回 釜山国際映画祭 ・第66回 ロンドン映画祭 ・第56回 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 ・第11回 バーゼル・ビルトラウシュ映画祭 ・第22回 ニッポン・コネクション ・第51回 モントリオール・ニュー・シネマ映画祭、他 ●国内映画賞で多数、受賞・ノミネート? ・第46回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(岸井ゆきの)受賞 ・第77回毎日映画コンクール 最多5部門受賞 日本映画大賞、女優主演賞(岸井ゆきの)、監督賞(三宅唱)、撮影賞、録音賞 ・第96回キネマ旬報ベスト・テン 4部門受賞 日本映画作品賞、主演女優賞(岸井ゆきの)、助演男優賞(三浦友和)、読者選出日本映画監督賞(三宅唱) ・第36回高崎映画祭 最優秀作品賞、最優秀主演俳優賞(岸井ゆきの)受賞 ・第32回日本映画批評家大賞授賞 監督賞(三宅唱)受賞 ※収録内容は変更となる場合がございます。
逃げ出したい、でも諦めたくない 愛想笑いが嫌いで嘘のつけないケイコ 耳が聞こえない彼女の心は゛雑音(まよい)“だらけ 監督:三宅唱×岸井ゆきの×三浦友和 16mmフィルムから溢れ出す、街を漂う匂い、降り注ぐ光の粒、ケイコの心が軋む音。観る者の心をつかんで離さない、感覚 を研ぎ澄ます映画体験。 ●16mmフィルムから溢れ出す、街を漂う匂い、降り注ぐ光の粒、ケイコの心が軋む音。観る者の心をつかんで離さない、感覚を研ぎ澄ます映画体験。 「きみの鳥はうたえる」の三宅唱監督が「愛がなんだ」の岸井ゆきのを主演に迎え、耳が聞こえないボクサーの実話をもとに描いた人間ドラマ。 元プロボクサー・小笠原恵子の自伝「負けないで!」を原案に、様々な感情の間で揺れ動きながらもひたむきに生きる主人公と、彼女に寄り添う人々の姿を丁寧に描き出す。 ●主人公・ケイコを演じた岸井ゆきのは、厳しいトレーニングを重ねて撮影に挑み、新境地を切り開いた。 ケイコの実直さを誰よりも認め見守るジムの会長に、日本映画界をけん引する三浦友和。 その他、三浦誠己、松浦慎一郎、佐藤緋美、中島ひろ子、仙道敦子など実力派キャストが脇を固める。 ●世界中の映画祭でも絶賛? 2023年2月に開催されたベルリン国際映画祭でプレミア上映され、「すべての瞬間が心に響く」「間違いなく一見の価値あり」と 熱い賛辞が次々に贈られ、その後も数多くの国際映画祭で上映が続いた。 ・第72回 ベルリン国際映画祭 ・第27回 釜山国際映画祭 ・第66回 ロンドン映画祭 ・第56回 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 ・第11回 バーゼル・ビルトラウシュ映画祭 ・第22回 ニッポン・コネクション ・第51回 モントリオール・ニュー・シネマ映画祭、他 ●国内映画賞で多数、受賞・ノミネート? ・第46回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(岸井ゆきの)受賞 ・第77回毎日映画コンクール 最多5部門受賞 日本映画大賞、女優主演賞(岸井ゆきの)、監督賞(三宅唱)、撮影賞、録音賞 ・第96回キネマ旬報ベスト・テン 4部門受賞 日本映画作品賞、主演女優賞(岸井ゆきの)、助演男優賞(三浦友和)、読者選出日本映画監督賞(三宅唱) ・第36回高崎映画祭 最優秀作品賞、最優秀主演俳優賞(岸井ゆきの)受賞 ・第32回日本映画批評家大賞授賞 監督賞(三宅唱)受賞 ※収録内容は変更となる場合がございます。
発売元
株式会社クロックワークスあの頃、ここが世界のすべてだった 青春小説の名手・朝井リョウの原作を映画化 卒業式までの2日間を描く、恋する少女たちのさよならの物語 ■原作:朝井リョウ『桐島、部活やめるってよ』 × 監督・脚本:中川駿『カランコエの花』による新たな青春恋愛映画! 同世代のリアルな心情を鮮やかに描き出し、共感を呼ぶ作品を発表し続け『桐島、部活やめるってよ』や『何者』など 映像化作品も数多の直木賞作家・朝井リョウの連作短編小説が、10年の時を経て待望の映画化。 青春時代に味わうすべての感情を詰め込んだ原作に感銘を受け、監督・脚本を手掛けたのは、高校生を主人公に描いた短編映画『カランコエの花』が国内映画祭で13冠を受賞し話題を呼んだ中川駿。 商業長編映画デビューとなる本作では、原作の持つ瑞々しさと甘酸っぱさをそのままに群像劇へと構成を変え、繊細な少女たちの心の機微を丁寧に描き出す。 ■主演は映画界を中心に注目を浴びる河合優実『サマーフィルムにのって』 彼氏へのある“想い”を抱えながら卒業生代表の答辞を担当する料理部部長の主人公・山城まなみを演じるのは、いま映画界を中心に熱視線を浴びる女優・河合優実。 『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』で数々の映画祭の新人賞を受賞し、2022年には『ちょっと思い出しただけ』『PLAN 75』『ある男』など8本の映画に出演。 本作で初主演を果たす。将来の夢のために進路の違いで彼氏と離れることを選んだバスケ部の部長・後藤由貴役には、 連ドラ初レギュラーとして出演した「中学聖日記」で話題となり、『アルプススタンドのはしの方』での好演が記憶に新しい小野莉奈。 軽音部の部長で同じ部内の中学校からの同級生に恋心を抱く神田杏子役は、『ヤクザと家族 The Family』で主人公の娘役で銀幕デビューした小宮山莉渚。 クラスに馴染めず図書室に通いながら先生に密かな想いを寄せる作田詩織役には、ミスiD出身で2021年には『かそけきサンカヨウ』など3本立て続けに出演作が公開され注目を集める中井友望が演じる。 ■次世代の日本映画界を担う逸材が集結し、ニ度と戻れない“あの頃”の感情を呼び起こす! まなみの彼氏・佐藤駿役には『泣き虫しょったんの奇跡』で映画デビューして以来、映画やドラマで活躍する窪塚愛流。 神田が片思いする軽音部員の森崎剛士役には『ムーンライト・シャドウ』で話題となり、俳優だけでなく歌手としても活動する佐藤緋美。 バスケ部員で後藤の彼氏・寺田賢介役には「オオカミくんには騙されない」で一躍注目を浴びて以降、舞台やドラマにも出演する宇佐卓真。 そして、作田が恋焦がれ図書室を管理する現代文の先生・坂口優斗役には、『佐々木、イン、マイマイン』『くれなずめ』『空白』など数々の話題作に出演する藤原季節。 次世代の日本映画界を担う逸材が集結し、映画史に残る“卒業”をスクリーンに焼き付ける。 誰もが経験のある「卒業」と「恋の別れ」。後悔と希望を胸に迎える卒業式に、恋する喜びと切なさを心に刻む少女たち。 二度と戻れない“あの頃”の感情を呼び起こす、新たな青春恋愛映画の金字塔!