制作・出演 : 木佐貫まや
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彩プロ義足のため日本でプロの夢を絶たれた男がフィリピンでプロボクサーを目指した感動の実話! ★《2021年東京国際映画祭ガラ・セレクション部門正式出品作品》 《2021年釜山国際映画祭アジア映画の窓部門キム・ジソク賞受賞》 ★名匠ブリランテ・メンドーサ監督がまっすぐに夢を追う青年の生き様を描く感動の物語! 『キナタイ -マニラ・アンダーグラウンドー』(09)で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞したフィリピンの名匠ブリランテ・メンドーサ監督作品。 不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきた社会派監督が、 義足のために日本でのプロボクシングライセンスが取得できず、フィリピンに渡りプロボクサーを目指した実話を基に、夢をあきらめない若者を描く。 アジア最大の映画祭である第26回釜山国際映画祭にて、アジア映画の現代的地位を反映した最も魅力的な映画に与えられるとされるキム・ジソク賞を受賞。 2021年東京国際映画祭ではガラ・セレクション部門正式出品作品として上映された。 本作はブリランテ・メンドーサ監督初のスポーツをテーマにした映画である。 ★主演を務めるのは沖縄出身の国際的俳優・尚玄! 主人公の尚生を演じるのは2004年、戦後の沖縄を描いた映画『ハブと拳骨』でデビューした沖縄出身の俳優・尚玄。 10キロ以上の減量でストイックなボクサー体型を見事に作り上げた。 息子を見守る母をベテラン女優・南果歩、コーチのルディをフィリピンが誇る名バイプレーヤー・ロニー・ラザロ、 尚生を見守るメリッサをフィリピンの国民的女優・ビューティー・ゴンザレスが演じ、国際的な実力派俳優陣が脇を固めた。 ★全国公開舞台挨拶にて満席相次ぐ大ヒット! 映画ファン、ボクシングファン、尚玄ファンなどの幅広い客層の心を掴んだ本作は、全国劇場公開後の舞台挨拶では満席が相次ぎ、 先行公開された沖縄で行われた大ヒット御礼凱旋舞台挨拶では熱量のこもった大きな拍手で主演の尚玄が迎えられるなどの盛り上がりを見せた。 信念を貫き、夢を追い続ける主人公の姿に全国の人々が熱狂した。