映像詩人・東陽一監督の代表作をBOX化。明治から大正を生き抜いた人々の姿を描く叙事詩『橋のない川』、少年期ファンタジー『絵の中のぼくの村』、少年と叔父の交流を綴った『ボクの、おじさん』の3作を収める。
芥川賞作家・目取真俊が、自らの小説を基に書き下ろした脚本を、東陽一監督が映画化。夏の沖縄を舞台に、“泣き御頭”と呼ばれる、守り神から聞こえてくる風音にまつわるヒューマン・ドラマ。