制作・出演 : 松本花奈
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アミューズソフト<ストーリー> 「いばらのばら」 誰もが振り向く美貌を持つ女子高生のいばらは、感情が高ぶると全身から薔薇のような刺が出てしまうという秘密を抱えていた。一方同じく特異体質で鉱石の体を持つ幼なじみの琉花は、そんな彼女を側で見守っていた。琉花の猛アプローチの末、二人の仲は恋愛関係に発展。しかしそこに淀橋という問題児がいばらを奪ってしまう。数多のジレンマを経て、物語はある結論へとたどりつく。 「豆腐の家」 結婚と同時に新居に暮らし始めた陽一と絹子。二人は真っ白な壁と絹子の名前にちなんで豆腐の家と名付ける。陽一は就職も決まり、これからあたたかな結婚生活が始まるはずだった。しかし食事はいつも豆腐しか出さないなど、自由奔放な絹子に振り回され、仕事のストレスも重なり、徐々に陽一は精神を病んでいく。そのうち絹子は「豆腐の家が腐って来ている」と言い始める。 「恋につきもの」 光多朗への想いを諦めきれないまま死んでしまった小春は、幽霊になって現世を彷徨う。自動車教習所の指導員である光多朗は、生徒の晴臣に目を奪われる。その現場を目撃してしまった小春は、彼がゲイなのではないかと疑い始める。「女である自分の事を本当は愛していなかったのではないか」と不安にかられた小春は、真実を確かめるために晴臣への憑依を思いつき、光多朗に近づいていく。 <スタッフ> 原作:ふみふみこ『恋につきもの』リュウコミックス・徳間書店刊 監督:桝井大地『いばらのばら』/五十嵐耕平『豆腐の家』/ 一見正隆『恋につきもの』 脚本:桝井大地、木村孔太郎『いばらのばら』/五十嵐耕平、磯脇潤士『豆腐の家』/森崎洸貴『恋につきもの』 主題歌:山本精一『恋につきもの』 エグゼクティブプロデューサー:桝井省志、堀越謙三 企画・プロデューサー:大木真琴 アシスタントプロデューサー:宮城孝太朗 ポストプロダクションプロデューサー:安田拓朗 <キャスト> ◆『いばらのばら』 松本花奈、伊藤沙莉、葉山奨之、北香那、吉岡睦雄 ◆『豆腐の家』 谷口蘭、石田法嗣、足立智充、嶺豪一、鈴木卓爾 ◆『恋につきもの』 趣里、高橋洋、柳俊太郎、亀山陽、秋川百合、堀部圭亮 (c)ふみふみこ/徳間書店 (c)2013「恋につきもの」製作委員会
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株式会社ポニーキャニオン薫が10歳の夏、母親が家を出ていった。数日後、突然家に入り込んできたヨーコは感情豊かで豪快な女性。そんな彼女と心を通わせながら、薫の夏が過ぎていく。長嶋有原作小説を根岸吉太郎監督が映画化。竹内結子がヨーコを熱演している。