映画むすび | 制作・出演 : 猪股和磨

制作・出演 : 猪股和磨

よっす、おまたせ、じゃあまたね。よっす、おまたせ、じゃあまたね。

演劇ユニット「なかないで、毒きのこちゃん」が2021年に上演した「7丁目のながふじくん」を、 同ユニット主宰の鳥皮ささみこと猪股和磨がメガホンをとり、 橋本淳と稲葉友を主演に迎えて映画化した青春ロードムービー。 ■小規模の公開ながら、『王様のブランチ』の映画紹介コーナーで紹介されるなど、高い評価を受けた傑作青春ロードムービー!! 鳥皮ささみこと猪股和磨が主宰する劇団「なかないで、毒きのこちゃん」が2021年に上演した舞台『7丁目のながふじくん』をベースに映画化。 本作は、引き籠りの男・ちばしん(橋本淳)の元に、かつての親友・ながちん(稲葉友)が「俺死んでるから死体を見つけにいってほしい」という突拍子もない相談をしてきたことから始まる、 少し不思議で寄り道多めな青春ロードムービー。 『王様のブランチ』の映画紹介コーナーやぴあの『この映画、埋もらせてはダメ!』などの媒体で紹介され、「不思議と温かくて、笑えて、泣ける、傑作。」と高評価を得ている!! ■爆笑と涙の81分、下北沢の魅力あふれる傑作!! 小規模作品にもかかわらず、なんと総勢35名に及ぶキャストが出演!! 次から次へと下北沢の演劇シーンに関わる役者が登場し、『7丁目のながふじくん』が上演された「シアター711」が映し出されるだけでなく、主人公が住んでいた場所として描かれる下北沢の風景もまた、 その街を生きる人々の息遣いまで感じることができるような、愛を込めた描き方がされており、静岡から湘南経由で東京まで向かう男2人のロードムービーとして秀逸なだけでなく、 『街の上で』をはじめとする良質な「下北沢映画」の1つとして位置付ける作品と評価され、2023年度の下北沢映画祭にて再上映された。 ■充実の特典映像 メイキングと猪股監督と主演の橋本淳・稲葉友によるインタビューに加えて、 未公開シーン集・舞台挨拶集・オープニング楽曲であるKiQの「Boys」ミュージックビデオ・予告編と充実の収録内容(収録時間未定)!! ※収録内容は変更となる場合がございます。

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