60年代に関西で発生した凶悪事件を題材に、大島渚が映し出した犯罪とエロス。神戸で女中奉公している娘が男に失神させられ、凌辱。その家の奥さんは抵抗したために殺害された。その男は“白昼の通り魔”事件の犯人だった!