制作・出演 : 足立和平
発売元
株式会社ポニーキャニオン仲村トオル、実に39年ぶりの漫画原作ハマり役!? 《グルメ×勘違い》 絶品料理とシュールな笑いがクセになる“新感覚”グルメドラマ開店!! ・店主の“勘違い”が生み出すシュールなユーモアが魅力の各話12分、1話完結、異色のグルメドラマ! ・毎話ごと、店主が客たちに伝える歴史好きが唸りそうな?格言めいた“名言”も見所の一つ。 路地裏にひっそりと佇む中華屋のような店構えの料理屋「一香軒」。客の望むものは「何でも出す」と豪語する謎の凄腕店主が営むこの店では、毎日様々な人間ドラマが生まれている。 訪れる客は、老若男女、千差万別。中には店主に無理矢理連れられてきた者もちらほらいるが、皆が東京という大都会で人生に迷い、少しだけ疲れている。 そんな客たちの人生の悩みを瞬時に見抜き、その客にベストマッチした最高のクオリティの料理を提供する店主。料理の腕は間違いなく一級品だが、問題は毎回繰り出されるおそるべき”勘違い力”。 「どうしたらそうなる?」という斜め上からの勘違いと、もはや奇跡的な思いこみで、全く見当はずれなアドバイス&名言を自信満々に放つのだ。 そんなズレまくった店主に客たちは困惑したり、腹を立てたり、笑い出したり。でも全員が店に来た時より、帰る時には少しだけ元気になっているのが不思議なところ。 気付けばあなたも、この風変りな店主のトリコになっているはず。 原作は白泉社「ヤングアニマルWeb」連載中の足立和平による、同名料理漫画「飯を喰らひて華と告ぐ」。圧倒的な画力で魅せた原作の調理シーンは実写版でも大きな見所のひとつ。 「ハンバーグ」「カツカレー」「豚キムチ」「アジの姿造り」など、1話ごとに登場するバラエティに富んだ絶品料理の数々は視聴者の胃袋もがっつり掴むことになるだろう。 主演は仲村トオル。男気があり人情厚くお客さんに接する姿を時に力強く、凄く親身なのに凄く的外れな勘違いをする様を時にコミカルに演じ、空気は読めないけど憎めない、 人間味溢れる唯一無二のキャラクターを作り上げている。 制作スタッフには気鋭の若手クリエイターが集結した。監督・脚本は映画「ウーマンウーマンウーマン」やドラマ「直ちゃんは小学三年生」などを手掛けた近藤啓介。 同じく脚本をコントグループ「テニスコート」のメンバーであり、ソロプロジェクト「画餅(えもち)」主宰の神谷圭介と、劇団コンプソンズの主宰、金子鈴幸が務めている。 彼らの独特のテンポと絶妙な台詞まわしでオリジナリティあふれるコメディドラマに仕上がっている。そして、主題歌はフィッシュマンズの名曲「ごきげんはいかがですか」。 独自の浮遊感あるサウンドと切ない歌詞がドラマにエモさを加えている。味はピカイチ、心はイマイチ。胃袋掴んで心を離す“異色”の人情グルメドラマが完成しました。 <キャスト> 主演:仲村トオル 各話ゲスト:田村健太郎 猫背椿 吉村界人 きたろう 高橋ひとみ 三河悠冴 華村あすか 福井俊太郎(GAG) 山崎紘菜 山城琉飛 円井わん 柄本時生(※放送話順) <スタッフ> 原作:足立和平 「飯を喰らひて華と告ぐ」(白泉社「ヤングアニマルWeb」連載) 監督:近藤啓介、井上雄介 脚本:近藤啓介、神谷圭介、金子鈴幸 主題歌:フィッシュマンズ「ごきげんはいかがですか」(ポニーキャニオン) 制作プロダクション:オフィスクレッシェンド 製作:「飯を喰らひて華と告ぐ」製作委員会 ©2024 足立和平・白泉社/「飯を喰らひて華と告ぐ」製作委員会 ※収録内容は変更となる場合がございます。