やくざ社会をパロディ仕立てにした小林信彦の原作を、横山やすし主演で映画化。出所したダーク荒巻が古巣の須磨組に戻ると、組は芸能事務所になっていた。組長命令で新人歌手のマネージャーになったダークの奮闘が始まる。
次々詐欺に遭ってしまうお人好しの女子大生が借金で窮地に。そこで仲間とコン・ゲーム(=信用詐欺)を始めるが、事態は意外な方向へと転じていく。小林信彦原作の小説を薬師丸ひろ子主演で映画化したラブ・コメディ。