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法廷の前では全ての人間が平等なのかーーー ハリウッド映画全盛の香港で、香港映画として初めて興収1億香港ドルを突破! 最終的に興収1.21億香港ドル(約22億円)&香港映画歴代興行収入No.1の大ヒット! 「特権階級VS市民階級」の対立構造を描いた、王道法廷スリラー! ■ハリウッド映画全盛の香港で、香港映画として初めて興収1億香港ドルを突破! 最終的に興収1.21億香港ドル(約22億円)&香港映画歴代興行収入No.1の大ヒット! ■「特権階級VS市民階級」の対立構造を描いた、王道法廷スリラー! ■監督を務めるのは、香港のアカデミー賞と呼ばれる香港電影金像奨に過去4度ノミネートされているジャック・ン。 ジャック・ンは、香港映画のヒットメーカーであるダンテ・ラム監督作品の脚本を何作も担当し、 2021年にはリョン・ロクマン監督の話題作『アニタ』でも脚本家として参加。 本作は彼の監督デビュー作品である。 ■主演は国民的俳優であり、マネーメイキングスターでもありながら、映画監督としても活躍するダヨ・ウォン。 『棟篤特工(原題)』(2018年)、『6人の食卓』(2022年)などヒット作に連続で出演している。 ■香港・日本で上映されたノーカットオリジナル版を収録! ※収録内容は変更となる場合がございます。
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彩プロ破産寸前、閃いたのは“農場キャバレー”! フランスの田園から世界中へ最高の笑顔と感動を届けます!! ★信じられないような実話を基にした、笑って泣けるエンターテインメント映画! 3代続いていた農場を自分の代で終わらせられない。民事裁判所の判事から与えられた猶予はたったの2か月。 まさに背水の陣。ここまで追いつめられて俄然力を発揮する人とそのまま沈んでしまう人がいる。 人生の転機はほんのささいな偶然とひらめきから生まれるもの。 潰れかけている農場の納屋を改装してそこにキャバレーを作ろうと奔走し、反対する人たちを納得させ、 パフォーマーを集め、喧嘩を制裁して華やかなショーを演出する、そんなフランスの田舎であった実話をもとにしたこの作品は、笑いあり涙ありの娯楽映画である。 どんなに不利な状況に陥っても最後まで夢と希望を捨てない主人公・ダヴィッドの姿は、不安なことばかりが続く世の中を笑顔と感動で包み込む。 ★農場キャバレー”に集まった個性豊かな登場人物たちのパフォーマンスに注目! 前代未聞の”農場キャバレー”の実現のためにダヴィッドが集めたパフォーマーたちは皆、強烈な個性を持ったクセ者たち。 様々な境遇によって自らの才能を奥に秘めていた彼らが”農事キャバレー”の舞台で華やかに輝いていく姿は観る者に勇気と感動を与える。 魅力的な登場人物を演じる実力派キャストたちの演技とパフォーマンスは必見。 主人公のダヴィッドは『セラヴィ!』(17)で大きな感動を与えたアルバン・イワノフ。 ヒロインのボニーは社会派作品に多く出演していたが、ダンサーとしての才能も開花したサブリナ・ウアザニが圧巻のダンスパフォーマンスを披露している。 ★フレンチ・ポップスの名曲が物語を彩る! 本作品を彩るのは、フランスの伝説的人気歌手ダリダの名曲。 ”農場キャバレー”の歌手・ドミニクがダリダの「マンデイ・チューズデイ」を歌い、 “私を自由に躍らせて、好きなことをさせて”という物語を象徴するような歌詞と共に、 登場人物たちが笑顔で踊る場面は多幸感にあふれる見どころとなっている。 ※収録内容は変更となる場合がございます。
20世紀映画界の伝説、その陰に隠された「人間」ゴダールの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー 憎まれながらも愛された20世紀映画界の伝説にして、反逆児 フィルムの向こうに秘められた「人間」ゴダールの素顔に出会う ・ 20世紀映画界の伝説ジャン=リュック・ゴダールの作家人生を紐解くドキュメンタリー ・特集上映や未公開作品の公開など、ゴダール作品への再注目、そして追悼 ・第79回(2022年)ヴェネツィア国際映画祭オフィシャルセレクション ・『勝手にしやがれ』から『ゴダールの映画史』まで、ゴダール作品の豊富な映像の数々 ・マーシャ・メリルやジュリー・デルピー、ハンナ・シグラら豪華な出演陣による証言やインタビューなど、貴重な映像で構成 ※収録内容は変更となる場合がございます。
彼女が望んだもうひとつの人生は小説の中にあった 『太陽がいっぱい』『キャロル』『アメリカの友人』を生んだ作家パトリシア・ハイスミス 遺された日記から明かされる謎多き作家の愛と孤独とはーー 多くの女性たちに愛された知られざるその素顔に迫るドキュメンタリー ○トルーマン・カポーティに見出された才能、『太陽がいっぱい』や『キャロル』『リプリー』シリーズを生んだ 作家パトリシア・ハイスミス(1921.1.19〜1995.2.4)の知られざる作家人生を描くドキュメンタリー ○『キャロル』『リプリー』『見知らぬ乗客』…ハイスミス原作の数多くの映画化作品の抜粋映像の登場 ○家族の証言やハイスミス自身の声、貴重なアーカイブ資料、そして生誕100年となる2021年に初めて出版されたハイスミスの 個人的な日記『Patricia Highsmith: Her Diaries and Notebooks: 1941-1995』(Liveright社、日本未発売)やノートをもとに名作 の誕生秘話を振り返る ○元恋人たちや友人の貴重なインタビューで語られる、1940〜80年代のレズビアンカルチャー ○グェンドリン・クリスティー(『ゲーム・オブ・スローンズ』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』など)によるナレーショ ン ○没後も続く自伝映画や映画化作品の製作→再評価の高まり ○フランスの有名なギタリスト、ノエル・アクショテによる書き下ろし楽曲の数々 ※収録内容は変更となる場合がございます。
制作・出演
アードリアン・ホーヴェン / イングリット・カーフェン / クラウス・レーヴィチュ / ゴットフリート・ヒュングスベルク / ダニエル・シュミット / ペーア・ラーベン / ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー発売元
シネマクガフィン日本のシネクラブ〜ミニシアターブームを牽引し、世界中に愛されたスイスの巨匠にして“映画の妖精”、 ダニエル・シュミット監督の傑作を、国内初ソフト化! ★1980年代の日本のシネクラブ黎明期〜ミニシアターブームの寵児として映画ファンから絶大な人気を博し、 日本の映画人・文化人とも深い親交を結び、世界中に愛されたスイスの巨匠にして、“映画の妖精”、 ダニエル・シュミット監督の傑作を国内初ソフト化! ★2023/7/28~Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国順次リバイバル上映。 ★解説リーフレット&ポストカードを封入! ★本作Blu-rayと、同監督の傑作『デジャヴュ』Blu-rayとの2枚組セットも同時発売! ※本作のBlu-ray単品、『デジャヴュ』の単品Blu-ray・DVDも同時発売 反ユダヤ的とされ非難を浴びながらも、今なお世界中で繰り返し上演されるファスビンダーの戯曲「ゴミ、都市そして死」を、 親友でもある『ラ・パロマ』(74)、『ヘカテ』(82)のダニエル・シュミット監督が映画化。 主演はファスビンダーと一時期結婚していたイングリット・カーフェン。露骨な台詞が散りばめられ、 絶望に満ちた物語ながら、名キャメラマン、レナート・ベルタが描き出す退廃美に溢れた映像は限りなく素晴らしく、全編に夢のような心地がたゆたう。 ※収録内容は変更となる場合がございます。
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シネマクガフィン日本のシネクラブ〜ミニシアターブームを牽引し、世界中に愛されたスイスの巨匠にして“映画の妖精”、 ダニエル・シュミット監督の傑作を、国内初ディスク化! ★1980年代の日本のシネクラブ黎明期〜ミニシアターブームの寵児として映画ファンから絶大な人気を博し、日本の映画人・文化人とも深い親交を結び、世界中に愛されたスイスの巨匠にして、“映画の妖精”、ダニエル・シュミット監督の傑作を国内初ディスク化(DVD化)! ★1987年シッチェス・カタロニア国際映画祭最優秀脚本賞 受賞作! ※日本初公開:1988年6月4日 ★解説リーフレット&ポストカードを封入! ★同監督の傑作『天使の影』Blu-rayとの2枚組セットも同時発売! ※両作の単品Blu-ray、『天使の影』の単品DVDも同時発売。 監督は『天使の影』(76)、『ヘカテ』(82)のダニエル・シュミット。 撮影はシュミット作品で世界的カメラマンとなったレナート・ベルタ、音楽はピノ・ドナッジオ。 出演はミシェル・ヴォワタ、クリスチーヌ・ボワッソン、キャロル・ブーケほか。映画監督のフレディ・M・ムーラーも顔を見せている。 1987年シッチェス・カタロニア国際映画祭最優秀脚本賞受賞。 全編に漂う幻想的ムードが見るものを魅惑するシュミット・マジック。 ついに初DVD化(ディスク化)! ※収録内容は変更となる場合がございます。
貝だって人生は、ままならないーー。 おしゃべりで好奇心あふれる貝のマルセルが巻き起こす、かつて見たことのない大冒険! ★2010年から2014年にかけてYouTubeで短編作品が公開され、その累計再生は5000万回を記録! その評判から長編映画が製作され、A24北米配給で全世界を席巻! ★YouTubeからアカデミー賞へと駆け上がった、かつてない映像体験!前代未聞の[実写×ストップモーション]モキュメンタリー! 日本では6月30日より全国ロードショー公開され、「ラストに号泣」「ひねりのあるストーリーはさすがA24配給!」と絶賛されロングランを記録! YouTubeからアカデミー賞へと駆け上がった、かつてない映像体験!A24北米配給で全世界を席巻! 前代未聞の[実写×ストップモーション]モキュメンタリー! 実写とストップモーションアニメを組み合わせ、監督自身が本人役で出演するなど、 フィクションでありながらもドキュメンタリーのように見せかけたモキュメンタリー手法で、 “たった2.5センチの靴をはいた小さな貝”マルセルの姿を、コミカルに、エモーショナルに描くストーリー。 2022年、世界の映画賞レースが熱狂!第50回アニー賞で3部門を受賞、第95回アカデミー賞®長編アニメ映画賞ではギレルモ・デル・トロ作品と最優秀賞を争い、一気にスターダムを駆け上がった。 生きづらくて素晴らしい、この世界。かつて見たことのない“おしゃべりな貝”の大冒険! 2023年6月30日(金)より新宿武蔵野館・渋谷ホワイト シネクイントほか全国公開作品 配給:アスミック・エース ※収録内容は変更となる場合がございます。