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■2020年に逝去した映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの半生を『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督が追った、愛と幸福に満ちた音楽ドキュメンタリー ■『荒野の用心棒』『ニュー・シネマ・パラダイス』『アンタッチャブル』など数多の傑作映画の名場面とともに天才音楽家の葛藤と栄光に迫る ■クエンティン・タランティーノ、クリント・イーストウッド、ウォン・カーウァイ、オリバー・ストーンなど、70人以上の著名人のインタビューにより、モリコーネの仕事術の秘密が明かされる!
〇2023年1月惜しくも逝去したデヴィッド・クロスビー、グラハム・ナッシュ、スティーヴン・スティルス、 ジェリー・ベックリー他、スーパースター自らが語るウェストコースト・ロックの聖地=ローレル・キャニオンでの名曲誕生秘話 〇マニア感涙、14大お宝映像収録の2枚組永久保存盤 ウェストコースト・ロック再ブームの波に乗って、2023年夏、関連作品続々登場! 同時発売 「ブライアン・ウィルソン ソングライター 〜ザ・ビーチ・ボーイズの光と影〜」 「カリフォルニア・ドリーミング」
未来の王妃の座を捨て、女性として、母として、一人の人間として生きる道を選んだダイアナ、 決意の3日間─没後2 5年、実話に基づく気高くも切ない物語、早くもDVDリリース ★アカデミー賞初ノミネート!ダイアナの魂の叫びを蘇らせたクリステン・スチュワートに全世界が絶賛と共感! ★2022年10月 TOHOシネマズ 日比谷ほか全国拡大ロードショー ダイアナを演じるのは、クリステン・スチュワート。 『トワイライト』シリーズで絶大なる人気を得た後、『アクトレス 〜女たちの舞台〜』で全米映画批評家協会賞を始め数々の賞を受賞するなど着実に演技の幅を広げ、その存在感に深みを増した。 本作では実在のダイアナのアクセントや眼差し、立ち居振る舞いを完璧にマスターするのはもちろん、彼女の孤独を内面から演じきり、初のアカデミー賞®ノミネートの栄誉に輝いた。 『シェイプ・オブ・ウォーター』で同賞にノミネートされたサリー・ホーキンスら実力派俳優たちとの共演にも圧倒される。 監督は、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でも、ナタリー・ポートマンをオスカーノミネートに導くなど、稀有なる演出力を誇るパブロ・ラライン。
制作・出演
アラナ・ハイム / クーパー・ホフマン / ショーン・ペン / ジョニー・グリーンウッド / トム・ウェイツ / ブラッドリー・クーパー / ベニー・サフディ / ポール・トーマス・アンダーソン第94回アカデミー賞?作品賞、監督賞、脚本賞ノミネート 誰もが「あの頃の気持ち」を思い出す…… ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作! この出会いは運命 ■第94回アカデミー賞?作品賞、監督賞、脚本賞ノミネート!ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作!! 『マグノリア』でベルリン国際映画祭金熊賞、『パンチドランク・ラブ』でカンヌ、『ザ・マスター』でヴェネチア、 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』でベルリンと世界三大映画祭すべてで監督賞受賞の伝説を作り、 常に世界中の映画ファンが新作を心待ちにしている天才監督ポール・トーマス・アンダーソン。 本作はオリジナル脚本の完成度の高さ、細かな脇役に至るまで行き届いた演出が高く評価され、 本年度アカデミー賞?作品賞、監督賞、脚本賞にノミネートされたほか、世界中の映画賞を席巻。 ナショナル・ボード・オブ・レビュー(作品賞、監督賞、ブレイクスルー賞)、英国アカデミー賞(脚本賞)、 クリティクス・チョイス・アワード(最優秀コメディ映画賞)、サテライト賞(主演女優賞)等、45賞受賞! ■本作で映画デビューながら賞を総なめにした主演ふたりに、レジェンド級の豪華脇役陣! 主演は三姉妹バンド、ハイムの三女であるアラナ・ハイムとポール・トーマス・アンダーソン監督の盟友フィリップ・シーモア・ホフマンの息子であるクーパー・ホフマン。 ともに本作で鮮烈な映画デビューを飾り、主演女優賞やブレイクスルー賞を総なめに! アカデミー賞?&三大映画賞受賞俳優ショーン・ペン、グラミー賞受賞&ロックの殿堂入りトム・ウェイツ、 主演男優・作品・脚色でオスカーノミネート歴のあるブラッドリー・クーパー、監督・脚本家として数々の受賞歴がある ベニー・サフディとレジェンドが脇を固め、実在の人物をモデルにしたアクの強い登場人物を生き生きと演じている。 ■ポール・トーマス・アンダーソン監督信頼のスタッフたちが彩る、胸躍る音楽と完璧に再現された70年代! 音楽を手掛けたのはレディオヘッドのジョニー・グリーンウッド。ポール・トーマス・アンダーソン監督とは本作で5作目のタッグとなる。 劇伴のほか、数々の楽曲が全編を彩り、こだわり抜いた、セット、小道具、ファッション、ヘアスタイルが70年代を完璧に再現する。 散りばめられた当時の音楽やファッション、そして恋の痛みと嬉しさに溢れる主人公たちの姿に、誰もが“あの頃の気持ち”と“映画の楽しさ”を思い出さずにいられない!
猫たちと私たちの“これから”の物語 解体が近づくソウルにあるマンモス団地ーーー そこに暮らす250匹のノラ猫たちのお引越し大作戦 ★伝説的デビュー作『子猫をお願い』のチョン・ジェウン監督、待望の最新作は、猫目線で<地域猫>と人々の暮らしをほんわか、あたたかく見つめるドキュメンタリー! フィクションとノンフィクションを自在に手掛け、独自の作品歴を築き上げたチョン監督。この最新ドキュメンタリーでは、 2年半に及ぶ撮影を通じ、巨大団地の解体というダイナミックな映像を背景に、 自由気ままに団地を闊歩する個性豊かな猫たちの姿を、地面スレスレに構えた猫目線のカメラで活き活きと描き出す。 ★かつてアジア最大と呼ばれたマンモス団地に暮らす250匹の猫たちを救い出すべく立ち上がった住人たち。猫と住民によるお引越し大作戦が始まる! ★2022年12月23日より、全国39館にてロードショー公開 第12回DMZ国際ドキュメンタリー映画祭正式出品 第4回平昌国際平和映画祭正式出品 第24回ソウル国際女性映画祭正式出品
最高傑作『ホワイト・アルバム』誕生に遭遇した監督が導く ビートルズとインドをめぐるミステリーツアー 1968年、23歳のポール・サルツマンは、失恋の傷を癒しに北インドのガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)の門を叩く。 そこで思いがけず出逢ったのは、世界的ロックバンド「ザ・ビートルズ」のジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人だった。 彼はそこで瞑想を学びながら、ビートルズと共に過ごした奇跡のような8日間を多くの写真に残した。 1962年にデビュー以来、誰もが認めるロック史上最高のバンドとして、半世紀以上経った今でも、音楽の枠を超えて様々な文化的影響を世界中に与え続けているザ・ビートルズ。 インド音楽や東洋思想に影響を受け、やがて超越瞑想運動の創始者マハリシに招かれて訪れたインドでは、 代表作にして最高傑作と謳われるアルバム『ザ・ビートルズ』(通称『ホワイト・アルバム』)の楽曲の多くが生まれたとされる。 サルツマン監督が記録した貴重な写真の数々、当時の彼らのパートナーの女性たち、ビーチ・ボーイズのマイク・ラヴやドノヴァン、 俳優のミア・ファローの姿もとらえながら、ベールに包まれていたインド滞在期のビートルズの素顔と、その楽曲制作のプロセスが紐解かれていく。 デヴィッド・リンチ(製作総指揮&出演)、モーガン・フリーマン(ナレーション) 豪華な製作陣とビートルズ関係者たちが集結 本作ではサルツマン監督がビートルズ研究の第一人者マーク・ルイソンと共に、インド、リシケシュを訪れ、 今は“ビートルズ・アシュラム”として一般公開されている思い出の場所を再訪し、実際に創作の瞬間に立ち会った視点から貴重なエピソードが語られる。 さらに、本物の“バンガロウ・ビル”との出会い、ミア・ファローの妹プルーデンスに捧げられた「ディア・プルーデンス」誕生秘話、ジョージの元妻パティ・ボイドとその妹ジェニーとの再会。 また、本作の製作総指揮の一人で超越瞑想の推奨財団の創設者でもある映画監督のデヴィッド・リンチも登場、ナレーションは俳優のモーガン・フリーマンが担当している。 ザ・ビートルズ、デビュー60周年を経て、本邦初公開となるビートルズの貴重な未公開写真を始め、 関係者からの貴重なインタビューを通して、ここでしか見られないビートルズの新たな素顔が垣間見えるファン垂涎のドキュメンタリー。 ※映像や音声に乱れが生じる箇所がございますが、マスターテープに起因するものです。