映画むすび | ジャンル : 洋画

ジャンル : 洋画

私たちは天国には行けないけど、愛することはできる私たちは天国には行けないけど、愛することはできる

どんな夏より熱い少女たちの愛と友情の物語 ★韓国映画界を担う次世代スターが魅せる、瑞々しい愛の物語 階級差別や性差別が色濃く残る1999年を舞台に、高校のテコンドー部に所属するジュヨンと少年院の学生イェジの出会いから物語は始まる。 暴力が当然視されていた時代において、互いに手を取り合いその状況を打破していく少女たちの成長物語でもあり、 青春ものであり、ラブストーリーである本作を、『はちどり』のパク・スヨンと「イカゲーム」のイ・ユミ 主演2人による瑞々しく繊細な 演技がよりドラマチックで美しい物語へと見事昇華させている。 未来を確信できない終末の時代に、お互いの愛を唯一確信し守ろう とした少女たちの世界が、私たちに純粋で切ない初恋の記憶を呼び起こしてくれる。 ★各映画祭で全席完売の話題作! 演出のハン・ジェイ監督がたまたま読んだ本の一節から着想を得たという、悲観と楽観が混在する作品タイトルのごとく、 世紀末の10代の少女たちを取り巻く理不尽な境遇と、それにも関わらず愛することの喜びと美しさを対比させ描く本作は映画祭に招待されるたびに全席完売を記録。 全州国際映画祭をはじめとして、ソウル独立映画祭、ソウル国際プライド映画祭、フィレンツェ韓国映画祭、 バルセロナ韓国映画祭などのすべてでチケットが完売し、 高い人気と多くの支持を得た話題作が遂に上陸!

ベイビーガールベイビーガール

燃え上がる危険なパワーゲームは、衝撃のクライマックスへー ■A24とアカデミー賞®俳優が手を組んで放つ、“最高に挑発的!”な野心作。 映画界の最前線を駆け抜けるスタジオA24とオスカー俳優がまさかの企画で手を組んだ。 完璧なCEOが若きインターンに欲望を嗅ぎ分けられ、力関係が逆転、次第に深みにはまっていく様をスリリングに描いた “最高に挑発的!”(TIME)な1本が、日本を熱く高ぶらせる。 ■主演:ニコール・キッドマンと、魅惑的な若き才能の共演から誕生した新時代のエロティック・エンターテインメント! 愛する夫と子供、キャリアと名声、すべてを兼ね備えながらも、満たされない渇きを抱える主人公のロミーを演じるのはニコール・キッドマン。 「役者として、人として、すべてをさらけ出した」と告白する圧巻の演技を披露し、ヴェネチア国際映画祭で最優秀女優賞を獲得。 インターンの立場からCEOを誘惑するサミュエルに、『逆転のトライアングル』のハリス・ディキンソン。 ロミーの夫のジェイコブに、『ペイン・アンド・グローリー』で数々の栄えある賞を受賞したアントニオ・バンデラス。 監督は俳優としても活躍し、ニコールにあて書きした脚本でその稀有なる才能を開花させたハリナ・ライン。 ■数々の映画祭で受賞・ノミネート! ・第81回ヴェネチア国際映画祭 最優秀女優賞 受賞(ニコール・キッドマン) ・第96回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 最優秀主演女優賞 受賞(ニコール・キッドマン) ・第82回ゴールデングローブ賞 最優秀主演女優賞 ノミネート(ニコール・キッドマン) ・第34回ゴッサム賞2部門ノミネート 作品賞、主演俳優賞(ニコール・キッドマン) ※収録内容は変更となる場合がございます。

TATAMITATAMI

ただ、勝ちたかった。 政府に服従するか、自由と尊厳のために戦うか。 人生最大の“決断”を描く、ポリティカルスポーツエンターテインメント! ★迫力満点の柔道アクション×手に汗握るサスペンス 女子柔道を題材に、イスラエルとイラン出身の監督が共同で手掛けた画期的な傑作が『TATAMI 』(23)だ。 「スポーツと政治」という難しいテーマを、平易な第一級のエンターテインメントとして仕立てた素晴らしい仕上がりが話題沸騰。 2023 年の第80回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門でワールドプレミア上映され、人権の尊重や多元主義を推し進める作品に与えられるブライアン賞を受賞。 同年の第36回東京国際映画祭コンペティション部門では審査委員特別賞と、最優秀女優賞(ザーラ・アミール)のW受賞を果たした。 ★映画史上初!イスラエル出身監督×イラン出身監督による合作 共同監督を務めたのは、『SKIN 短編』(18)で第91 回アカデミー賞短編実写映画賞を受賞し、A24配給の長編版も発表したイスラエル出身のガイ・ナッティヴと、 『聖地には蜘蛛が巣を張る』(22/アリ・アッバシ監督)で第75回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞したザーラ・アミール。 映画史上で初めて、イスラエルとイランをルーツに持つ2 人が映画で協働したという画期性は、いくら強調してもしすぎることはない。 本作はすべて秘匿状態で撮影が行われ、映画に参加したイラン出身者は全員亡命。 当然ながらイランでは上映不可のままだ。 ※本編に一部、光に対して敏感なお客様がご覧になられた場合、光過敏性発作やてんかんの症状など、 光感受性反応による諸症状を引き起こす可能性のあるシーン(光の点滅が続くシーン等)が含まれております。 光に対する感受性は個々のお客様によって異なりますので、ご鑑賞いただく際には予めご注意ください。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP