三国統一をなした太祖王建の物語を、ダイナミックな演出で描いた大河ドラマの第8章。ワンゴンが王位に就き、高麗の時代が幕を開ける。だが、キム・スンシクらの反乱は続き、太子問題から王妃たちは静かな戦いを繰り広げていく。