徳永えり、安藤希という若手女優の共演で見せる、淡く切ない青春群像劇。愛子と芽里、親友の2人は進学先の違いからまもなく離れ離れになる。そんな彼女たちを中心に、故郷の町ではさまざまな人生模様が交錯していく。