MAJOR CRIMES 〜重大犯罪課<フォース・シーズン>コンプリート・ボックス (12枚組)
エリート・チーム、リターンズ!
愛され続けるあのチームが、新たな危険領域へと踏み込んでいく。
「MAJOR CRIMES 〜重大犯罪課」は、警察官と検察官が連携し、
交渉によって犯人を有罪に持ち込む米司法制度である司法取引を描く。
シャロン・レイダー警部(メアリー・マクドネル)率いる重大犯罪課は、
ロサンゼルス市警(LAPD)内に設置された特別な部署で、世間の注目を集める事件や慎重に扱うべき事件を捜査する。
重犯課チームは、古株のプロベンザ警部補(G・W・ベイリー)のほか、次のように多様なメンバーで構成されている。
職務に情熱を注ぐが、プロベンザとの友情が仕事の妨げになることもあるアンディ・フリン警部補(トニー・デニソン)、
技術関連に強く、専門知識を事件の解明に生かすマイク・タオ警部補(マイケル・ポール・チャン)、
ロサンゼルスの複雑なギャング抗争に詳しく、容疑者に対して威圧的な顔も見せるフリオ・サンチェス巡査部長(レイモンド・クルツ)、
以前 覆面捜査官を務めていたが、現在は重犯課の一員として任務に当たる、元軍人のエイミー・サイクス巡査部長(キーラン・ジョバンニ)、
平然とジョークを放ち、死体解剖室の雰囲気を和ませるモラレス監察医(ジョナサン・デル・アルコ)、
そしてラッセル・テイラー副本部長(ロバート・ゴセット)。
彼ら以外にも、チームを補佐する技術者のバズ・ワトソン(フィリップ・P・キーン)、
レイダーの養子となった元ホームレス少年、ラスティ・ベック(グレアム・パトリック・マーティン)が登場する。
正義と法の狭間でもがくレイダーと重犯課のメンバーたちは、取引で事件解決を目指しながら、
プライベートでも仕事でもいろいろな悩みを抱えている。
ゲスト出演者には、アンドレア・ホッブス副地方検事を演じるケーテ・メイザー、チャック・クーパー警部補を演じるマルコム=ジャマル・ワーナー、ケンダル検視官を演じるランスフォード・ドハティ、ロビー・オデルノ巡査部長を演じるブランドン・バラッシュらが名を連ねる。
フォース・シーズン第1話では、ある二重殺人事件を捜査することになった重大犯罪課が描かれる。
事件の手口は、ハリウッド・ヒルズで頻発する押し込み強盗に似ていた。一方、暴力を振るうという問題行動で停職処分を受けていたサンチェスが復帰し、チームの一員として再び任務をこなそうと奮闘する。そんな中、レイダーは、養子に迎えたラスティに対し大きな決断を下す。
ブランドン・バラッシュ、サヴァンナ・ラーセム、スカイラー・マクソン、ブライアン・“セネ”・マークがゲスト出演。