東野圭吾の原作を、山田孝之と玉山鉄二の顔合わせで映画化。弟の学費のために誤って殺人を犯してしまった兄のせいで、何度も引っ越しと転職を余儀なくされる弟。彼らが交わす手紙を通して、絆と別れを描く。 2007/04/27 発売