映画むすび | ある人質 生還までの398日

ある人質 生還までの398日

ある人質 生還までの398日

ぼくは、生きて帰れるのかーー?

★『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』で世界的に知られるニールス・アルデン・オプレヴ監督が
「ISの人質 13カ月の拘束、そして生還」(光文社新書刊)を原作に映画化!

★398日間にわたってIS(イスラム国)の人質となり、奇跡的に生還した若き写真家が体験した地獄と、救出のために奔走した家族を追った衝撃の実話!

★本国デンマークでは2019年に公開され大ヒット!2019年公開されたデンマーク映画としてはNo.1の興収を記録し、
デンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)ではダニエルを演じたエスベン・スメドが主演男優賞を受賞したほか、助演女優賞、観客賞、脚色賞を受賞!

ISの人質となった若き写真家と救出のために奔走した家族の398日間を描いた衝撃の実話!
『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』ニールス・アルデン・オプレヴ監督作

戦争の中の日常を撮り、世界に伝えたいーー。
そんな熱い思いを抱いて内戦中のシリアに渡った24歳の若き写真家が、突然誘拐された。
拷問と飢えに苦しみ、恐怖と不安に苛まれる地獄の日々を彼はいかにして耐え抜いたのか?
そして、絶望しそうになる日々の中、彼を救出するためにごく普通の生活を営んでいた家族は、いかなる方法を実践したのか?
2013〜2014年、398日間にわたってIS(イスラム国)の人質となり、奇跡的に生還したデンマーク人写真家ダニエル・リューの衝撃の実話 がついに映画化。
ダニエルの過酷な体験と決して諦めなかった家族の奔走はスリリングかつ感動的だ。
またISの真実を初めて内側から本格的に描いた映画としても必見。知られざる人質救出の専門家の活躍ぶりも見逃せない。
監督は『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のニールス・アルデン・オプレヴ。
共同監督は『幸せになるためのイタリア語講座』の俳優で本作にも出演しているアナス・W・ベアテルセン 。
原作はジャーナリストのプク・ダムスゴーが書き上げた「ISの人質 13カ月の拘束、そして生還」(光文社新書刊)。脚本は『ダークタワー』のアナス・トマス・イェンセンが担当。
主演は2017年ベルリン国際映画祭シューティング・スター賞を受賞 したデンマークを代表する実力派エスベン・スメドで、ダニエルという難役を見事に演じ切っている。

<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9LBスコープサイズ
・音声:ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
・字幕:日本語字幕

 ▽特典映像
・予告編

※収録内容は変更となる場合がございます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP