終わりの鳥
“お迎え”に参りました
観る者の感性を刺激する、【DEATH】の大胆なビジュアライズ!
A24が放つ、奇想天外にして心温まる母娘の物語は、命あるものすべてが迎える“死”を描きながらも、
今ここにある“生”をヴィヴィッドに照らし始める。
★“DEATH=デス=死”を象徴する、摩訶不思議な鳥の存在!
「不死身、永遠というテーマが、人間よりも動物の方が結びつきやすいのではないか」と考えた監督は、コンゴウインコ(ヨウム科の鳥の一種)の姿にヒントを得る。
そして、鳥自体にアクションが多く、演技をする必要があることから、ビジュアルは VFXチームに委ね、
魅力的な神々しさと愛らしさを併せ持った死を象徴する鳥、その名も<デス>を誕生させた。
<デス>のデザインは、絶滅したものも含め、さまざまな種類のコンゴウインコの特徴といろんなフォルムの鳥類を掛け合わせ、ユニークな怪物を創り上げた。
★友人を亡くした監督の“死”の価値が投影!
「生と死は明るさと暗さと同じで、どちらか一方がなければもう一方が存在することができない関係。
限りのあることによって、生命には価値が与えられています。
人生で一度きりの特別な瞬間は、憂鬱で悲劇的だけれど、同時に、美しさ、力強さ、価値を与えてくれるものなのです」。(監督・脚本:ダイナ・O・プスィッチ)
※収録内容は変更となる場合がございます。