美男ぺコパンと悪魔
闘え、愛のために、
文豪ヴィクトル=マリー・ユーゴーのダークファンタジー世界初の実写映像化!
・主演の阿久津仁愛と下尾みうが、それぞれ一人二役を演じる!
ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズンでは主人公・越前リョーマ役を演じ、
以降舞台・ドラマで活躍中の阿久津仁愛がペコパン/青木隼人役で、AKB48の下尾みうがボールドゥール/太田亜美役で、それぞれ一人二役を務める。
「劇団☆新感線」の吉田メタルが悪魔アスモデを強烈な個性で演じているほか、
22年の初主演映画『リ、ライト』が記憶に新しい梅宮万紗子、往年のバイ・プレイヤーとして現在も活躍中の岡崎二朗、
堀田眞三といった中堅、ベテランの共演陣が若い二人を盛り立てる。
・主題歌は人気フリースタイル・ピアニストのけいちゃんが歌う「シンフォニア」。
アルバム「聴十戯画」では、原点でもあるピアノプレイにフォーカスした、
全曲インストゥルメンタルナンバーだけによる作品となっていたが、今作「シンフォニア」では一転。
自身の書き下ろしによるボーカルナンバーとなっている点にも注目が集まる。
ポップスの定型に囚われず、ピアノプレイにも共通する聴く者を飽きさせないスリリングな展開は、ファンならずとも魅了する事必至。
・映像化は不可能と言われたヴィクトル・ユーゴーの原作を、CGと新進気鋭のアーティストたちがデザインしたクリーチャーで映画化!
『レ・ミゼラブル』、『ノートルダムの鐘』などで知られるフランスの文豪、
ヴィクトル=マリー・ユーゴーのダーク・ファンタジー小説『美男ペコパンと悪魔』は幻想的かつ冒険的な内容のため
「映像化は不可能」と言われ、これほどまでにCG技術が発達した現在において全世界で一度も映画化されたことは無い。
この不可能を可能にしたのがCMやテレビ番組のCGを数多く手掛けてきた松田圭太監督をはじめとした日本のCGアーティストたちだ。
婚約者の待つ城へ戻るために、異世界を冒険する主人公のペコパンの前に次々と現れるクリーチャーたち。
現代の日本と中世のヨーロッパ大陸がシンクロしながら、倒すか、倒されるか、手に汗握る決死の闘いが最新技術を駆使した驚異のCGにより映像化される。
※収録内容は変更となる場合がございます。