『信虎』セルDVD通常版
マドリード国際映画祭でベストコスチューム・外国語映画最優秀監督賞、
かつらで文部科学大臣賞を受賞
金子修介監督による本格時代劇が武田信玄450回忌の記念イヤーに待望のパッケージ化
武田信玄生誕500年の記念イヤーに公開された金子修介監督最新作!!
視て聴いて体験する“新”戦国時代劇
〇金子修介監督(平成『ガメラ』シリーズ(1995〜1999)・『デスノート』(2006))と、歴史美術研究家の宮下玄覇共同監督が放つ“新”戦国時代劇。
黒澤映画を彷彿とさせる本格時代劇でありながら、随所に“本物”へのこだわりが詰まった意欲的・野心的な作品。
これまでにない新感覚のテイストを併せ持ち、あたかも時代の一場面を目撃しているかのようなリアルさが、本作最大の特色となっている。
〇主演の寺田 農の36年ぶりの主演作&豪華俳優陣が出演
ジブリ映画『天空の城ラピュタ』(1986)のムスカ大佐の声優として知られ、数々の大河ドラマなどの時代劇作品に出演した寺田は、相米慎二監督『ラブホテル』(1985)以来の映画主演となった。
共演は、谷村美月がヒロインのお直を美しく演じるほか、榎木孝明、永島敏行、渡辺裕之らベテラン俳優が重要人物として出演。
また矢野聖人、荒井敦史、石垣佑磨の若手俳優も戦国乱世の激動の時代を生き抜く姿を演じ、豪華な布陣となっている。
なお、本作は『影武者』の織田信長役でデビューした隆 大介の遺作であり、彼に捧げられている。
〇音楽の池辺晋一郎をはじめ日本映画界屈指のスタッフが集結
音楽を担当したのは、『影武者』(1980)など後期 黒澤明作品や今村 昌平の一連の作品に携わった池辺晋一郎。
撮影は『恋人たち』(2015)の上野彰吾、照明の赤津淳一、衣裳の宮本まさ江、
かつら・特殊メイクスーパーバイザーの江川悦子、美術・装飾の籠尾和人、VFXのオダイッセイら、日本映画の最高峰の叡智を結集した。
〇武田信玄生誕500年の2021年に映画公開、武田信玄450回忌の記念イヤーに待望のパッケージ化