映画むすび | マンイーター:捕食

マンイーター:捕食

マンイーター:捕食

そこは踏み入れてはいけない領域。
新たな本格サメパニック映画が遂に日本上陸!!

「可能な限りリアルなサメ映画を」との思いで製作された本作。監督は、『ヘルブレイザー』(2022)、『ハンター』(2021)など
クオリティの高い作品を製作している。その手腕は、今回のサメ映画でも遺憾なく発揮されている。

■南国のブロンド美女と孤高のハンターに忍び寄る黒い影。鮮血と叫びが楽園を“地獄のクルージング”に染める!
ハネムーン直前、恋人に婚約破棄されたジェシーは友人達に誘われ離島へと向かう“クルーズパーティー”に参加することにした。 一方、離島の周りでは、謎の巨大生物による惨殺事件が発生。
一人娘を殺害されたハンター、ハーランは一連の事件は巨大ホオジロザメによるものと突き止めた。
バカンスを楽しむジェシーとサメ退治を決意したハーランに忍び寄る黒い影。
南国の楽園を舞台に鮮血と叫びにまみれた地獄のクルージングが今、はじまった。

■人間ども、お前らを喰らうのにはもう飽きた!水着ではしゃぐパリピに死亡フラグが立ちまくる!!
南国の離島で発生した巨大ホオジロザメによる連続惨殺事件。
無残に切り刻まれた死体には獲物を狩るだけが目的でなく“殺害そのものを楽しんでいる”痕跡が残されていた。
燦々たる陽の光と広大な海を前に身も心も解放されパーティーを満喫する男女たち。
しかし一人、また一人と死亡フラグが立ち始め、彼女たちを海中から待ち構えているのは殺戮マシーンと化した巨大ホオジロザメの血に飢えた牙であった。

■”南国×美女×サメ”王道サメパニック映画!
1975年に制作されたスティーブン・スピルバーグ監督作『ジョーズ』を始め、『ディープ・ブルー』や『オープンウォーター』、『海底47m』など数多くのヒット作があるサメ映画。
近年では竜巻に乗ったサメが襲いかかる『シャークネード』や『シャークトパス』『ダブルヘッドシャーク』などいわゆるB級サメ映画ブームが到来し、人気となっている。

しかし、今作はそのような風潮の中、原点回帰とも言える王道サメ映画が誕生した。
■『ダブル/フェイス』のニッキー・ウィーラン他、個性豊かなキャスト陣がここに集結!
主人公のブロンド美女ジェシーを演じるのはニコラス・ケイジ主演作『ダブル/フェイス』で話題を呼んだニッキー・ウィーラン。
一人娘を惨殺され復讐心に燃えるハンター、ハーランを演じるのは『アイ・キャン・オンリー・イマジン』のトレイス・アドキンス。
その他、『プラネット・テラー in グラインドハウス』ジェフ・フェイヒーや「ER緊急救命室」のシェーン・ウェスト等、個性豊かなキャスト陣による熱演に目が離せない。

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