映画むすび | ずぶぬれて犬ころ

ずぶぬれて犬ころ

ずぶぬれて犬ころ

僕は心の赴くままにうた詠うー夭折の俳人・住宅顕信。
すべてを俳句に捧げたその短い人生が、いま静かに現代を撃つ。


■自由律俳句が再び注目を集める中、物語の舞台である岡山から全国の劇場へと口コミで話題が広がった感動作。

■初めて執筆した小説「隣人X」で、今年“第14回 小説現代長編新人賞”を受賞した(「パリュスあや子」名義)山口文子が脚本 を担当。

岡山に生まれ25歳という若さでこの世をを去った俳人・住宅顕信(すみたく けんしん)。
彼の生きざまと、彼の句に出逢ったいじめに苦しむ中学生の人生が時を越えて交差していく。

<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9LBビスタサイズ
・音声:日本語 ドルビーデジタル 2.0 ch ステレオ

 ▽特典映像
・メイキング(約10分)
・舞台挨拶(約10分)
・予告編(約2分)

※収録内容は変更となる場合がございます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP