映画むすび | ばしゃ馬さんとビッグマウス

ばしゃ馬さんとビッグマウス

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麻生久美子×安田章大 監督:吉田恵輔(『純喫茶磯辺』『さんかく』『麦子さんと』)
どうかこの人生が・・・シナリオ通りになりますように 

<INTRODUCTION>
『純喫茶磯辺』(08年)や『さんかく』(10年)などオリジナル脚本で勝負する若手の気鋭・吉田恵輔監督。3年ぶりの新作にして劇場映画4作目となる本作は、夢をあきらめきれずにもがき続ける一人の女と一人の男ー彼らの挑戦と葛藤を描いたヒューマンコメディだ。主人公は、同じシナリオスクールに通う脚本家志望の超ストイックな”ばしゃ馬さん”こと馬淵みち代(34)と、自称もうすぐ天才脚本家の超自信過剰な”ビッグマウス”こと天童義美(28)。「私、こんなに頑張っているのに!」が口ぐせの馬淵は、学生の頃からコンクールに応募しているが、落選の日々。「俺、本気出したらスゴイで〜」が口ぐせの天童は、他人の作品に毒舌を吐き講釈を垂れるものの、まだ一度も作品を書いたことがない。脚本家になるという同じ夢を追いかけてはいるけれど、性格も考え方も生き方も違う。まったく噛み合わない水と油の二人が出会ったことで起こる化学反応を面白おかしく描いていく。この愛すべきキャラクターに息を吹き込むのは、老若男女を問わず抜群の好感度を誇る実力派女優の麻生久美子と、ずば抜けたユーモアセンスを持つ人気グループ「関ジャニ∞」のメンバーとして活躍する安田章大。初共演、異色の共演ながらも2人の息はぴったり!真面目にゆるく、笑えるのに切なく、とびきり人間くさく魅力的に演じ、役者としてそれぞれ新境地を拓いている。夢を叶えるのは難しくて、夢をあきらめるのも難しくて、でも、いつかは決着をつけなければならなくてー。主人公が夢を叶えていくありきたりのサクセスストーリーではなく、一度抱いてしまった夢とどう向き合うのかをテーマにした、ありそうでなかった物語。果たして、馬淵と天童が抱いた夢はシナリオ通りになるのか?

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