80〜90年代のヒット・ナンバーをモチーフにしたドラマ・シリーズ『恋する日曜日』の劇場版第2作。母をガンで亡くし、自らも17歳という若さで余命わずかと宣告された、堀北真希演じる女の子の心のうつろいを描き出す。