病と戦いながら子供たちと向き合い続けた教師を、桃井かおりが演じた実録ドラマ。高校でスクール・カウンセラーをしている教師の敏子が、骨がんで余命1年を宣告されて足を切断。それでもなお子供たちを救おうとする。