映画「仁義なき幕末ー龍馬死闘篇ー」
令和ヤクザが坂本龍馬になり代わる！
日本に夜明けはくるのか！？
東映が送る映画×演劇のメディアミックスシリーズ【ムビ×ステ】に、新たな1作が加わる。それが、『仁義なき幕末』だ。
令和のヤクザが幕末にタイムスリップする。
そんな新感覚時代劇エンターテインメントを彩るのは、華と実力を兼ね備えた若手俳優たち。
主人公のヤクザ・村田恭次と坂本龍馬の2役を演じるのは、舞台『刀剣乱舞』、「進撃の巨人」-the Musical-の松田凌。
もう一人の主人公で恭次の右腕・大友一平を演じるのは、舞台『刀剣乱舞』、舞台『鋼の錬金術師』の和田琢磨。
待望の初共演となる2人が、数奇な運命に翻弄される男のドラマを熱く泥臭く演じ、ふたりを取り巻くキャストにも、特撮ヒーローや2.5次元舞台などで活躍する若手俳優陣が集結した。
さらに、ヒロインである龍馬の妻・おりょう役には剛力彩芽。
着実に実力派俳優の道を歩む剛力が、血生臭い幕末の争乱に凛とした風を吹き込み、西郷隆盛役の本宮泰風をはじめ重厚なベテラン俳優陣が脇を固めた。
スタッフは、監督・橋本一（『相棒』、『探偵はBARにいる』）＆脚本・毛利亘宏（ミュージカル『薄桜鬼』、「風都探偵 The STAGE」）が初タッグを組み、本格時代劇とSFファンタジーの融合を実現させた。
背中に昇り龍の刺青を背負った男が“坂本龍馬”として生きることを決めたとき、歴史は思わぬ方向へ。
時空を超えた男たちの仁義なき戦いが今ここに始まる……！
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