映画むすび | ユメ十夜

ユメ十夜

ユメ十夜

発売日

2007年8月3日 発売

ジャンル

「こんな夢を見た」--明治の文豪・夏目漱石が明治48年(1908年)、41歳のときに発表した異色の短編小説「夢十夜」。不条理で幻想的な十の夢を描いたこの作品は、「我輩は猫である」や「坊ちゃん」といった今までの漱石作品とは一線と隔し、知る人ぞ知る人気を誇っている。と同時に文豪・漱石の無意識に秘められた願望や不安、恐怖などを対象化している作品として分析するバイブルとして愛読され続けている。このミステリアスな魅力の詰まった作品に、なんと漱石は自ら、この作品が理解されるまでには永い年月がかかるだろうと予言しているのだ。それは何故に?その時の気まぐれか?はたまた漱石はノストラダムス級の予言者だったのか?その意味深な挑戦状の1906年から数えること100年後の2006年。明治が生んだ文豪の傑作「夢十夜」の映像化に、昭和生まれの天才、異彩監督10人がその挑戦を挑む!

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