映画むすび | 恍惚の人

恍惚の人

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妻の死後、ボケが進み奇妙な行動を繰り返す84歳の茂造。同居している信利と昭子夫婦は、茂造の危行に頭を悩ませていた。老人性痴呆症の父と息子家族のふれ合いを温かな眼差しでユーモラスに、ときに哀しく描いた有吉佐和子の原作小説を基にした人間ドラマ。

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