映画むすび | シークレット・ラブ Vol.3

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「出会って、別れ、そして、恋になる」「このドキドキ、届きますようにー」 ギュリ、スンヨン、ハラ、ニコル、ジヨンKARAの5人が綴った、最後の恋の物語 それぞれを主演とした5本の作品、5つのラブストーリー <ストーリー> Vol.1「天使とコーヒーを」 パク・ギュリ、チ・チャンウク パク・ソヌ、9才の時にすでに将来の夢は「良妻賢母」。大学に入学してすぐに2年上の先輩チャ・ウビンを心を奪われ告白をし続けるが、毎回断られてしまう。 ソヌはただウビンの新妻になる夢のため、勉強よりは料理、生け花など嫁入り準備にだけ一生懸命。 友達は次々と就職が決まっていくが、ウビンのことしか見えないソヌは、ウビンを追いかけて旅行会社に契約社員として入ることになる。 ウビンのチェジュ島配属の辞令にソヌも初めてチェジュ島に向かう…。大雨に降られ、車もなく、人生初のチェジュ島で人生最悪ともいえる災難を次々と経験する。 そんな中でもソヌはひたすらウビンとの愛が結ばれるようにと祈る。その瞬間、ソヌのそばにイケメン天使が現れる・・・ Vol.2「彼女のバケットリスト」 ク・ハラ キム・ヨングァン 死を前にすると、人は恐怖を感じるが一方では勇敢にもなれる。23才のヒョンジョンは10年以上片思いをしている彼に一度も告白出来ていない。 自分より年下の子にからかわれながらも、`相手にしたら負け'と自分に言い聞かせてきた。そんなある日、彼女は自分が3ヶ月しか生きられないことを宣告される。悲しみに包まれた彼女だが、絶望する代わりにバケットリストを書き始める。 平凡だった彼女の生活が目まぐるしく変わり、ジェットコースターのような日々が始まる…。 Vol.3「会いたい」 ハン・スンヨン ヨン・ウジン 小柄で性格も良く直情的なジヘ。おしゃべりであっちこっち口出しも多いが、自分のこととなると途端にうまく対応出来ない。 恋人ヒョンウンとはコーヒーがきっかけで出会い、付き合うことになった。出会ってから2年も経っているのに好きだという言葉を言ってくれないヒョンウンにもどかしさを感じて毎日喧嘩ばかり。 もう会わないとエレベーターのドアを閉めるジヘ。次の日、ヒョンウンが交通事故に遭って死んだという知らせを聞く。ショックを受けるジヘ。 ヒョンウンが亡くなって1年。悩み苦しんだジヘは罪悪感と深い傷から、ヒョンウンの元へ旅立とうとアパートの屋上に向かうが、到着した場所は・・・。 Vol.4「ライラック」 カン・ジヨン ペ・スビン 明るくて活発な17才の少女ソヨル。学園祭の日、ガールズグループのようにお洒落をした友人と自分たちのダンス発表の順番を待っている。 歓声に包まれきらびやかな照明の中、彼女たちは踊りだす。眩しい照明にソヨルはめまいを感じるが、ダンスを止めることはできない。突然気を失い倒れるソヨル。驚いた友たちの悲鳴の声が聞こえる。 医師たちの懸命な治療にもかかわらずソヨルの心臓の状態は良くない。突然心電図モニターのが‘ピー'と音を立て平行線になった。 驚いた医者たち、ソヨルの名前を叫びながら心臓マッサージを続ける。その時ソヨルは幻想的な世界に足を踏み入れていた・・・。 Vol.5「7日間のサマー」 ニコル イ・グァンス いつも何かを忘れてしまうメリ。そんな彼女には長い時間が経っても忘れられないことがある。時間が経てば経つほど鮮明になっていく記憶。 彼女はその恋しさを手がかりに記憶の中の彼を探しに旅に出る。一方生意気でどんなことでも覚えている、しかも些細なことでも大騒ぎする男テヤン。そんな自分勝手な彼の頭から消えない記憶。 その記憶を忘れるために韓国から離れて暮らしていたが、再び韓国へ。あらゆることを忘れられず容量オーバーの彼。そんなテヤンの旅が始まる。 “思い出すため旅に出る女と、忘れるため旅に出る男の同行の旅を描く。 <キャスト> KARA(ギュリ、スンヨン、ハラ、ニコル、ジヨン) チ・チャンウク、キム・ヨングァン、ヨン・ウジン、ペ・スビン、イ・グァンス <スタッフ> 演出:キム・ ギュテ「代表作:その冬、風が吹く」/ホン・ジョチャパダム脚本 『天使とコーヒを』チョ・ユンヨ(代表作:シデレラマ) 『ライック』ファン・ミナ(代表作:サマービチ〜海辺に行こう) 『会いた』イ・ソンヨ(代表作:ラストダは私と一緒に) 『彼女のバケットリス』キム・ョンヒ(代表作:白雪姫) 『7日間のサマー』イ・ジョンソ(代表作:熱血商売人) Licensed by KBS Media Licensed by KBS Media Licensed by KBS Media Ltd. Ltd. (c) 2013 MAYS Entertainment. All rights reseved 2014/09/24 発売

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