瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと
晩節なんか汚したっていい。好きに行動すればいいの。
◆2021年に惜しまれつつ亡くなった瀬戸内寂聴の<生誕100年記念>のドキュメンタリー映画の誕生!
大正、昭和、平成、令和と4つの時代を生きた作家が語る、「恋」と「革命」その人生。密着17年ー。
誰も知らない瀬戸内寂聴の金言の数々と秘蔵映像。
◆国民的作家・寂聴さんとディレクター“裕さん”。密着17年。二人の間に“タブー”はない。
2022年5月15日で満100歳を迎えるはずであった瀬戸内寂聴に、密着17年間という歳月を撮影し続けた監督・中村裕。
2015 年に NHK スペシャル「いのち 瀬戸内寂聴 密着 500日」(ATP 賞ドキュメンタリー部門最優秀賞受賞)のディレクターもつとめた実力派監督だ。
17年に及ぶ密着では、日常的に互いに全てを報告し合う、まるで母親、先達、友人、あるいは恋人のような・・・形容しがたい関係性の二人。
長年、寄り添い続けた監督だから描ける“誰も知らない瀬戸内寂聴”の “本音”や“金言”の数々が満載の貴重なドキュメンタリー映画が誕生した。
◆99 年の恋と革命。その波乱万丈の「生き様」とはー。
現代の女性たちの支持を得る<「恋と革命」そのドラマティックな人生>。
*生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです。