映画むすび | 雨のなかの女

雨のなかの女

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妊娠2か月の身重がゆえ、漠然たる不安を感じたヒロインのナタリーは、寝ている夫に書置きを残し、雨降る朝、ロング・アイランドの家を後にする。自分自身を見つめるため…。_コッポラ監督はアメリカ全土にわたる旅に出て、自由にカメラを回し、このリアルでせつない映画を撮った。先取りした撮影手法が光る、幻の愛の名作。サンセバスチャン国際映画祭グランプリ受賞作品。*このタイトルの映像には、予め日本語字幕が収録されています。

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