映画むすび | 発売元 : キングレコード株式会社

発売元 : キングレコード株式会社

J005311J005311

制作・出演

河野宏紀 / 野村一瑛

発売日

2024年2月7日 発売

ジャンル

絶望の淵で彷徨う ふたつの魂ー。 静かなる衝突が生んだ、切望の物語。 PFFアワード2022グランプリ受賞作 どこいきゃいいんだよ タイトルの『J005311』は、光ることなく浮遊していた二つの星が、奇跡とも呼ばれる確率で衝突し、再び輝き出した星をもとに名づけられた。 神崎演じる新人俳優・野村一瑛と、今回初監督に挑みながら山本を演じた河野宏紀の限られたセリフと声にならない掛け合いがスクリーンいっぱいに共鳴する。 生きづらさを抱えた己を投影し作り上げた本作は、居場所を見つけられず彷徨い、世間に取り残された孤独感を痛々しく描き切り、第44回ぴあフィルムフェスティバルで満場一致のグランプリを受賞した。 その後、開催された東京国際映画祭でも上映され、大きな話題を呼んだ作品である。 SALES POINT1第44回ぴあフィルムフェスティバルで満場一致のグランプリを受賞した話題作。 主演の野村一瑛と監督を務めた河野宏紀の静かで激しい演技が心を震わせる。 この作品を生まないと次に進めないという作品がどの監督にもあると思いますが、『J005311』こそが、そんな魂の映画だったと思います。覚悟のある”優しさで打ち負かす映画”だったと心から思いました。 -三島有紀子(映画監督) 映画を命がけで撮っていた、映画に人生の全てを捧げた青山真治の横にいた者として、映画とは”マジ”、つまり本気を感じられる作品が心に響くと思っている。 この映画で長回しに挑戦し、音楽にも頼らず、”一生懸命つくる”という”マジ”を見せてくれてありがとうございます。 -とよた真帆(俳優) ※収録内容は変更となる場合がございます。

裸のランチ<4Kリマスター版>裸のランチ<4Kリマスター版>

スキャンダラス、そしてグロテスク。20世紀最強の妄想世界へようこそ。 原作ウィリアム・S・バロウズ×監督デイヴィッド・クローネンバーグ。二人の天才の想像力が誘う信じられない脳内冒険。 4Kリマスター本編にて、待望のブルーレイ再発売。 ニューヨークで害虫駆除員をしているウィリアム・リーは、ドラッグでハイな気分になったまま≪ウィリアム・テルごっこ≫で妻を殺してしまう。 彼は麻薬の力に導かれ、謎の都市≪インターゾーン≫へと逃げ込むが、そこは奇怪な人々がうごめく不思議な街だった。 混沌と眩惑のなかでリーは次第に自分を見失い、奇妙な“陰謀”に巻き込まれてゆく…。 『スキャナーズ』『ヴィデオドローム』『デッドゾーン』などの刺激的傑作を数多く手掛けてきたカナダの鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が、 異端の大作家ウィリアム・S・バロウズによるビート文学の最高峰といわれる“禁書”をまさかの映像化。 映像化不能といわれた原作を大胆に再構築、バロウズの半生を盛り込みながら現実逃避、依存の先にあらわれる幻想地獄を描き切る。 製作は『戦場のメリークリスマス』『ラストエンペラー』のジェレミー・トーマス。主演は『ロボコップ』のピーター・ウェラー。 <キャスト> ■ウィリアム・リー…ピーター・ウェラー(声:堀 勝之祐) ■ジョーン・リー/ジョーン・フロスト…ジュディ・デイヴィス  (声:一条みゆ希) ■トム・フロスト…イアン・ホルム (声:麦人) ■イヴ・クローケ…ジュリアン・サンズ (声:仲木隆司) ■ベンウェイ医師…ロイ・シャイダー (声:寺島幹夫) <スタッフ> ■監督・脚本:デイヴィッド・クローネンバーグ ■原作:ウィリアム・S・バロウズ ■製作:ジェレミー・トーマス ■音楽:ハワード・ショア、オーネット・コールマン ■SFXスーパーバイザー:ジェイムズ・アイザック ■撮影:ピーター・サシツキー ©Recorded Picture Company (Productions) Limited and Naked Lunch Productions Limited 1991. ※収録内容は変更となる場合がございます。

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