映画むすび | 発売元 : 彩プロ

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ブラッド・チェイサー 呪術捜査線ブラッド・チェイサー 呪術捜査線

モーガン・フリーマン主演最新作! イタリアとアメリカを揺るがす最強殺人鬼「ムーティ」を追え! ★6年ぶりの本格主演! 名優モーガン・フリーマンが連続殺人に挑む! 『許されざる者』『ショーシャンクの空に』など数々の名作や話題作に出演し、アカデミー賞®ノミネート4回、『ミリオンダラー・ベイビー』で同賞の助演男優賞を受賞、日本でも絶大な知名度を誇る名優モーガン・フリーマン。 ヒーローも悪役もこなす抜群の演技力と、主役・脇役問わず発揮される重厚な存在感は作品の力を大きくレベルアップしてきた。 近年は、あらゆるジャンルの映画を引き締める脇役やドキュメンタリー、TV番組のホストで活躍していたが、本作では『ベスト・バディ』(2017)以来、6年ぶりの主演作となる。 イタリアとアメリカで発生する猟奇事件に挑む、呪術に精通した民俗学のスペシャリストを演じる。 『セブン』公開から28年、古巣のスリラーにカムバックした感のある、映画ファン待望の一作となっている。 ★ハリウッド最前線で活躍するベテランスタッフ・キャストが集結! 監督のジョージ・ギャロは、ロバート・デ・ニーロ主演で、日本でも根強いファンのいる『ミッドナイト・ラン』の脚本を担当、 その後は監督業にも挑戦し、『ポイズンローズ』『カムバック・トウ・ハリウッド?』『ヴァンキッシュ』でモーガン・フリーマンとコラボするなど、40年近いキャリアを誇るベテラン。 撮影のアンジェイ・セクラはクエンティン・タランティーノ監督『レザボア・ドッグス』『パルプ・フィクション』の撮影を担当、映画史に名を残す。 本作の脇を固めるのは、『ティアーズ・オブ・ザ・サン』『ワイルドスピードX2』『エンド・オブ・ホワイトハウス』といった アクション大作に出演したコール・ハウザー。モーガン・フリーマンと組んで事件を追う、心に傷を負ったベテラン刑事を演じる。 そして、『ファーゴ』で強烈な印象を残し、個性派俳優としてワールドワイドに活躍するピーター・ストーメアとベテランキャストが充実。 ★戦慄の儀式殺人! 大いなる謎とアクションが交差するスリリングな展開! アフリカで何世紀も渡って行われる儀式殺人「ムーティ」。それは現代でもどこかで行われているといわれる。 ナイフ1本で警官隊に立ち向かうなど驚異的な身体能力を発揮する呪術師「ムーティ」と、 事件を収束させるべく奮闘するイタリアとアメリカの刑事たちの攻防といったアクションに、 事件の謎解きを踏まえたミステリーとスリリングな見どころが全編に渡って展開。エンタメ要素満載の本作は見る者をくぎ付けにするだろう。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

ストーリー・オブ・マイ・ワイフストーリー・オブ・マイ・ワイフ

ベルリン国際映画祭金熊賞受賞『心と体と』の鬼才イルディコー・エニェディ監督が描く、 出会った日に結婚した夫婦の官能的で切ない愛の道標 ★ハンガリーの鬼才=イルディコー・エニェディ監督最新作! 長編デビュー作『私の20世紀』(89)で第42回カンヌ国際映画祭でカメラ・ドールを受賞、 その後『心と体と』(18)で第67回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したイルディコー・エニェディ監督。 最新作となる本作では、1942年にハンガリーで出版されたミラン・フストの同名小説を基に脚本・監督を務め、センセーショナルな愛の物語を描く。 第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作。 ★『アデル、ブルーは熱い色』でカンヌ国際映画祭史上初、主演女優としてパルムドールを受賞したレア・セドゥ主演! 本作で主人公のヤコブの心を揺るがすリジーを務めるのはフランスにとどまらず、今や世界で最も需要のある俳優の一人であるレア・セドゥ。 『アデル、ブルーは熱い色』(13)でカンヌ国際映画祭史上初めて主演女優としてパルムドールを受賞し、 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21)や『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、 カンザス・イヴニング・サン別冊』(21)の好演も記憶に残る。 主人公のヤコブを務めるのはオランダで最も引っ張りだこの俳優の一人であるハイス・ナバー、 共演には『グッバイ・ ゴダール!』(17)や『SAINT LAURENT サンローラン』(14)のルイ・ガレルが脇を固める。 ★21世紀を代表する、心揺さぶる大人のラブロマンスストーリー 物語は、20世紀初頭のマルタ共和国のカフェで始まる。船長が友人と「最初に入ってきた女性と結婚する」と賭けたことから始まる。 愛と嫉妬、騙し合い…。何が本当で何が嘘なのか。愛だけが真実なのか。 圧倒的な映像美と狂おしい官能を湛えつつ、男性であることの意味、女性であることの意味、 人間であることの意味について、多くの人々に問いかける恋愛映画が誕生した。

義足のボクサー GENSAN PUNCH義足のボクサー GENSAN PUNCH

義足のため日本でプロの夢を絶たれた男がフィリピンでプロボクサーを目指した感動の実話! ★《2021年東京国際映画祭ガラ・セレクション部門正式出品作品》 《2021年釜山国際映画祭アジア映画の窓部門キム・ジソク賞受賞》 ★名匠ブリランテ・メンドーサ監督がまっすぐに夢を追う青年の生き様を描く感動の物語! 『キナタイ -マニラ・アンダーグラウンドー』(09)で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞したフィリピンの名匠ブリランテ・メンドーサ監督作品。 不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきた社会派監督が、 義足のために日本でのプロボクシングライセンスが取得できず、フィリピンに渡りプロボクサーを目指した実話を基に、夢をあきらめない若者を描く。 アジア最大の映画祭である第26回釜山国際映画祭にて、アジア映画の現代的地位を反映した最も魅力的な映画に与えられるとされるキム・ジソク賞を受賞。 2021年東京国際映画祭ではガラ・セレクション部門正式出品作品として上映された。 本作はブリランテ・メンドーサ監督初のスポーツをテーマにした映画である。 ★主演を務めるのは沖縄出身の国際的俳優・尚玄! 主人公の尚生を演じるのは2004年、戦後の沖縄を描いた映画『ハブと拳骨』でデビューした沖縄出身の俳優・尚玄。 10キロ以上の減量でストイックなボクサー体型を見事に作り上げた。 息子を見守る母をベテラン女優・南果歩、コーチのルディをフィリピンが誇る名バイプレーヤー・ロニー・ラザロ、 尚生を見守るメリッサをフィリピンの国民的女優・ビューティー・ゴンザレスが演じ、国際的な実力派俳優陣が脇を固めた。 ★全国公開舞台挨拶にて満席相次ぐ大ヒット! 映画ファン、ボクシングファン、尚玄ファンなどの幅広い客層の心を掴んだ本作は、全国劇場公開後の舞台挨拶では満席が相次ぎ、 先行公開された沖縄で行われた大ヒット御礼凱旋舞台挨拶では熱量のこもった大きな拍手で主演の尚玄が迎えられるなどの盛り上がりを見せた。 信念を貫き、夢を追い続ける主人公の姿に全国の人々が熱狂した。

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