映画むすび | 2014年6月発売

2014年6月発売

ウォールフラワーウォールフラワー

最旬キャスト集結!「ライ麦畑でつかまえて」の再来と絶賛、社会現象となった“青春小説の金字塔”が映画化! さよなら、壁際の僕。 1999年にアメリカで出版され、10代から熱狂的な支持を獲得、批評家からも「ライ麦畑でつかまえて」の再来と絶賛され、社会現象を起こした小説「ウォールフラワー」。14カ国で翻訳されベストセラーを記録、深く長く愛され、今や<青春小説の金字塔>となったこの物語の映画化が遂に実現!監督・脚本を手掛けるのは、作者であるスティーブン・チョボスキー。彼は殺到する映画化オファーを断り続け、自らの手によって最高の形で世に送り出せる時を待ち、ようやく完成した本作は、原作の世界観を完璧に映像化すると共に、それぞれのキャラクターをさらにリアルにかつ魅力的に掘り下げ、青春映画の新たな傑作を誕生させた。「チャーリーは私だ」と、何百万人もの若者が深く共感した主人公には、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のローガン・ラーマン。超大作で堂々と主演を張ってきた彼が今までとは全く違う役柄に挑み、新たな魅力を開花させた。チャーリーが崇拝する初恋の相手サムには、『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で世界的スターとなったエマ・ワトソン。自由奔放に見えて、実は心に不安を抱えている少女を大胆かつ細やかに演じた。サムの義兄で、エキセントリックなパトリックには、『少年は残酷な弓を射る』でセンセーショナルな演技を披露した、個性派のエズラ・ミラー。ハリウッドの次世代を担う実力派若手スターたちの、等身大の瑞々しい演技が胸を打つ。物語の背景は、80年代後半から90年代初頭。ザ・スミス、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ、ニュー・オーダー、ソニック・ユース、XTC、デヴィッド・ボウイら、いつ聴いても新たな発見をくれるアーティストたちの名曲が全編を彩る。また、映画『ロッキー・ホラー・ショー』や、「アラバマ物語」「路上」などの文学への目配せも見逃せない。 <収録内容> [Disc]:DVD ・画面サイズ:16:9LBビスタサイズ ・音声:1.英語ドルビーデジタル5.1chサラウンド/2.日本語ドルビーデジタル2.0chステレオ(吹替) ・字幕:1.日本語字幕/2.日本語吹替用字幕  ▽特典映像 ・メイキング ・日本版予告編 ・キャスト・スタッフ プロフィール(静止画) ・プロダクションノート(静止画)

映画「立候補」映画「立候補」

★仕様 リバーシブルジャケット仕様(予定) 泡沫候補の知られざる衝撃の実態に迫るエンタテインメント・ドキュメンタリー! ・負ケルトワカッテ、ナゼ戦ウ。 ・あなたはまだ、負けてすらいない。 負けると分かっていても闘いを挑むー 誰しもが負けると思っていた闘いの為に鍛え続けるロッキー・バルボアのように、本作の登場人物たちは 勝つ見込みのない闘いにも、己と世界のために闘い続けます。選挙とは立候補のもとに成り立つシステムです。それが政党や団体によって支援された受かる見込みのある候補者たちだけのものになりつつあるのが今日の日本ですが、本来選挙とは誰もが声を挙げられるように出来ています。映画『立候補』に登場する泡沫候補たちは、選挙に勝つため、政治家になるために闘うだけではなく、自らの信念を貫く様を人々に 見せようと孤軍奮闘しています。その姿がおかしくもあり感動的でもあるのはなぜでしょうか。それは、行動を起こす人々に対して“ツッコミ”をいれたり、嘲笑したりしがちな現代に生きる私たちへのアンチテーゼに見えるからなのかもしれません。何をしたいかよりも、どう見られるかが勝ってしまう、今の私たちの姿に気付かされるのです。奇異な行動を取る泡沫候補たちを劇場に観に来て、笑いながら、最後にはなぜか感動してしまう力を本作品はもっています。監督は新鋭・藤岡利充。製作を手掛けた木野内哲也との二人三脚で困難な撮影を経て、本作を完成させました。二人はこれまでもコンビで制作を続けており 本作にもその独特なコンビネーションが活かされています。 <収録内容> [Disc]:DVD ・画面サイズ:16:9ビスタサイズ ・音声:(1)日本語 ドルビーデジタル2.0Chステレオ/(2)オーディオコメンタリー 日本語 ドルビーデジタル2.0Chステレオ  ▽映像特典予定 「その後の立候補」(仮題)10分  ▽音声特典 藤岡監督と木野内プロデューサーによるオーディオコメンタリー

スティーブ・ジョブズスティーブ・ジョブズ

【楽天ブックス】「スティーブ・ジョブズ」DVD・ブルーレイを期間内購入でアシュトン・カッチャー直筆サイン入りプレスが5名様に当たるキャンペーン(2014/2/14〜6/17) ※こちらの特典は終了いたしました。 享年56歳。世界は「未来を見る目」を失ったー 誰もが知っている天才の、誰も知らない真実。没後初、待望の初映画化! 【特典映像】(予定) ・Ashton Kutcher is Steve Jobs ・The Legacy Of Steve Jobs ・Jobs - Behind The Score ・削除されたシーン ・インタビュー(アシュトン・カッチャー/監督/Daniel Kottke/Rod Holt) ・予告編(オリジナル版/日本版/日本版TVスポット) ・アップルとジョブズ(年表/静止画) ・キャスト・スタッフ プロフィール(静止画) ・プロダクションノート(静止画) ※商品デザイン・仕様は、予告なく変更になる場合がございます。 【ストーリー】 今世紀最高の経営者、人の心を掴むカリスマ── 2011年10月5日、56歳の若さで亡くなり、 オバマ大統領はじめ数々の著名人が追悼の意を表した、アップル・コンピュータの創業者スティーブ・ジョブズ。 一方で彼は、ワガママで傲慢、自分の考えを絶対に曲げず、必要ならば友人さえも追い落とす非情な男とも言われた。 なぜ、そんな<嫌われ者が、世界中の人々から<熱く愛されるデバイス>を創ることが出来たのか──? その疑問に答える、ジョブズ没後初の映画が実現した。 1976年、自分とよく似たはみ出し者の友人たちと、自宅ガレージに<アップルコンピュータ>を設立。 次々とヒット商品を生み出し、わずか4年で株式を上場、莫大な富と名声を手にする一方で、その激しい性格は多くの敵をつくり、 遂には自分がつくった会社からも追放されるという人生最大の挫折を迎える。 二度と立ち上がれないような怒涛の修羅場をくぐり抜け、それでも挑戦することを諦めなかった男。 誰もが知る天才の、誰も知らない真実に触れ、あなたの人生の可能性も広がる──そんな素晴らしき出会いが、ここにある。 【キャスト】 スティーブ・ジョブズ 役:アシュトン・カッチャー マイク・マークラ 役:ダーモット・マローニー スティーブ・ウォズニアック 役:ジョシュ・ギャッド ダニエル・コトキ 役:ルーカス・ハース アーサー・ロック 役:J・K・シモンズ 【スタッフ】 監督・製作:ジョシュア・マイケル・スターン (C)2013 The Jobs Film,LLC.

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