2020年1月31日発売
海外ドラマ『GIRLS/ガールズ』の大ヒットで、世界中の注目を集めるレナ・ダナム監督の長編デビュー作! ■海外ドラマ『GIRLS/ガールズ』の大ヒットや、ファッション誌ヴォーグの表紙を飾るなど、今や世界中の注目を集めるレナ・ダナム。 長編映画デビュー作である本作『タイニー・ファニチャー』では、2010年にSXSW 映画祭で『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督による『アメリカン・スリープオーバー』を抑えてグランプリに輝き、また個人としてもインディペンデント・スピリット・アワードでは最優秀初脚本賞にも選ばれ、次世代を担う映画監督・脚本家として彼女の名を一躍世界に知らしめた。 また、レナ・ダナム自身が自らの人生を赤裸々に語ったエッセー『ありがちな女じゃない』を全米でベストセラーとなり、邦訳も出版されるなど、まさに今もっとも注目すべき若手女性クリエイター。 ■「職なし、夢なし、居場所なし」。 そんな主人公のニューヨーク女子をレナ・ダナム本人が、そして彼女の実際の母親であり芸術家であるローリー・シモンズが母親役を、実際の妹も妹役を演じ、さらにレナ自身の自宅を撮影に使用するなどして撮られた本作は、インディペンデント映画として必見の一作! また、後に『GIRLS/ガールズ』でレナと共演する、後輩で芸術家のジェマイマ・カークも本作に出演しており、ドラマファンにとっても注目の作品。 ■『GIRLS/ガールズ』と同じく、現代を生きる20代女性の現実と感情をリアルにとらえており、国境を越えて大きな共感を呼んでいる。 <収録内容> 【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚 ・画面サイズ:1920×1080 23.97P 16:9 シネマスコープサイズ ・音声:リニアPCM 2.0chステレオ/DTS HD MASTER AUDIO 5.1ch ・字幕:日本語字幕