2021年8月4日発売
制作・出演
カトリーヌ・ドラポルト / ジャン・ブイーズ / フィリップ・ノワレ / マドレーヌ・オズレー / ヨアヒム・ハンセン / ロバート・ホフマン / ロベール・アンリコ / ロミー・シュナイダー発売元
キングレコード株式会社発売元
キングレコード株式会社鬼才ガス・ヴァン・サント監督の鮮烈なメジャー・デビュー作。 薬物が人に及ぼす魅力と恐怖を生々しく描いたガス・ヴァン・サント監督の出世作。 全米映画批評家協会賞を皮切りに、ニューヨーク映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、インディペンデント・スピリット賞など数多くの映画賞を受賞。 全米映画批評家協会賞(1989年):監督賞、脚本賞 ニューヨーク映画批評家協会賞(1989年):脚本賞 ロサンゼルス映画批評家協会賞(1989年):脚本賞 インディペンデント・スピリット賞(1990年):主演男優賞、脚本賞、撮影賞 <収録内容> ・画面サイズ:1080p Hi-Def(ビスタ) ・音声:DTS-HD Master Audio(2.0ch) ▽特典映像 ・オリジナル予告編
制作・出演
エイミー・アーヴィング / キャサリン・ゼタ・ジョーンズ / スティーヴン・ソダーバーグ / スティーヴン・バウアー / デニス・クエイド / ドン・チードル / ベニチオ・デル・トロ / マイケル・ダグラス / ルイス・ガスマン発売元
キングレコード株式会社制作・出演
キース・エマーソン / シルベスター・スタローン / ナイジェル・ダヴェンポート / ヒラリー・トンプソン / ビリー・ディー・ウィリアムズ / ブルース・マルムース / リンゼイ・ワグナー / ルトガー・ハウアー発売元
キングレコード株式会社発売元
キングレコード株式会社‘90年代最後の7月、渋谷シネクイントのオープニング作品として公開され爆発的ヒット! 監督・脚本・音楽・主演の4役をこなした新星ヴィンセント・ギャロを一躍スターダムに押し上げた世紀末ラブ・ストーリー。 『バッファロー’66』はそれまでクレール・ドニ、マーティン・スコセッシ、エミール・クストリッツァ、アベル・フェラーラなどの個性派監督作品に出演していた俳優であり、ミュージシャンであり画家でありモデルでもあったアーティスト、ヴィンセント・ギャロが初めて監督に挑んだ長編映画。 当初は『断絶』(71)のモンテ・ヘルマン監督で企画実現を考えるも、最高の作品にするためには自身のすべてを注ぎ込む必要性を感じ、結果監督・脚本・音楽・主演の4役をこなすこととなった。 1991年実際に行われた第25回スーパー・ボウルの勝敗をメイン・プロットに生かしながら、ギャロ自身の子供時代の経験と感情を脚本に盛り込み、意表を突く状況設定、意外性のあるドンデン返し、そして最高のハッピー・エンディングでトコトンダメな男の人生模様を最高にカッコ良く描く。 また、ブチ切れやすいのになぜか憎めない男と彼の全てを優しく受けとめるポッチャリ系美少女という従来の恋愛映画では絶対主人公になりえない2人をスクリーンに登場させ、今だかつて誰も見たことのない恋物語となった。 ダメ男の相手役であるレイラを演じるのは『アダムス・ファミリー』(91)のクリスティーナ・リッチ。 またオスカー女優のアンジェリカ・ヒューストン、ジョン・カサヴェテス作品の常連ベン・ギャザラ、『グラン・ブルー』(88)のロザンナ・アークエット、『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』(85)のミッキー・ローク、『ビッグ・ウェンズデー』(78)のジャン=マイケル・ヴィンセントなど脇を固める俳優陣も個性的で豪華な顔ぶれが揃っている。 音楽はヴィンセント・ギャロの自作曲のほか、英国プログレッシブ・ロック界の二大巨頭イエス、キング・クリムゾンらの楽曲も使用、サントラ盤も大きな話題に。 このオフ・ビートなヒューマン・ドラマは渋谷のミニシアター文化を牽引した渋谷シネクイントのオープニング作品として1999年7月3日に公開、34週間の大ロングラン、興行収入2億5,000万円を記録する驚異的ヒットとなった。 その後、他の作品に関連したイベント上映などで数回上映が行われてきたが、今年1月、約20年ぶりとなるロードショー公開が実現した。 <収録内容> ・画面サイズ:1080p Hi-Def ・音声:DTS-HD Master Audio(2.0ch) ・字幕:本編用日本語/吹替補助日本語 ▽特典映像 ・オリジナル予告編