映画むすび | 2023年8月9日発売

2023年8月9日発売

君だけが知らない君だけが知らない

記憶を失くした妻 優しすぎる夫 わたしは、誰?「サイコだけど大丈夫」ソ・イェジ主演 結末を知った時、真実は逆転するー主人公は二人いる。 ラスト30分、サスペンスの領域を超えた時、もう一つの物語が始まる。そして、すべてが逆転するー 緊張と衝撃では終わらない、新たな韓国サスペンス、誕生。 刺激的でドラマチック、二転三転する構図で数々の傑作サスペンスを生みだしてきた韓国で、観る者すべてを翻弄し、心震わせる新たなサスペンス映画が誕生した。 絡まり合うプロット、圧巻の演技合戦、ノンストップで繰り広げられる怒涛の展開、そしてクライマックス、想像だにしない感情が待ち受ける。 主演は、「サイコだけど大丈夫」で日本でも一躍有名になったソ・イェジ、相手役には、実力派俳優として確固たる地位を確立しているキム・ガンウ。 メガホンをとるのは女性監督のソ・ユミン。ホ・ジノ監督(『八月のクリスマス』『四月の雪』)のもとで 長年にわたり助監督や脚本を手掛け、本作にてデビュー作ながらも、2021年公開時に韓国ボックスオフィス初登場NO.1を記録した! ・二転三転するツイスト・ムービーで、ラスト30分でサスペンスの領域を超える超展開をみせ、 劇場ヒットを記録した韓国サスペンス映画の傑作。Filmarksで初日満足度ランキング初登場第2位を記録した話題作。 ・主演は「サイコだけど大丈夫」のソ・イェジ。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

カジュアル・セックス?カジュアル・セックス?

“永遠女優ーEternal Actress-”シリーズ第13弾リー・トンプソン LEA THOMPSON 1980年代を代表する人気アイドル女優、リー・トンプソン主演! 当時の時事問題を取り入れた社会派ラブコメディが初BD化!! 1980年代、エイズ騒動でエッチの価値観が大混乱!! 大切なのは、気軽なセックス?それとも安全なセックス?! アメリカ人にとって挨拶代わりだったセックスが、突然のエイズ騒動によって大混乱に! セックスに対する価値観の劇的変化に直面し戸惑う、年頃女子2人の恋の顛末を描いたラブコメディ。 “エイズ”という当時の大きな社会問題を取り入れつつ、恋と結婚に悩む女性たちの姿を明るく楽しく描く。 主演は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀』で当時人気爆発の、 80年代を代表する米アイドル女優リー・トンプソン。彼女のキュートでセクシーな魅力が満載の人気作がファン待望の初BD化! 『ゴースト・バスターズ』シリーズ『アニマル・ハウス』などのコメディ映画の名手、アイヴァン・ライトマンが製作総指揮を務めている。

エンジェルエンジェル

昼間は高校の優等生、夜はハリウッドに繰り出す娼婦。少女はいつも、危険なハートに満ちている。 全米で衝撃の大ヒット作、ついに国内初ディスク化! 15才のモリーは昼間は全科目Aの成績優秀な女子高校生、夜はハリウッド・ブルバードの街角に立つ娼婦エンジェルという二つの顔を持つ少女。 ある日、娼婦を狙った変質者による連続殺人事件が発生、エンジェルの親しい仲間もその餌食となり、悲惨な殺され方をしてしまう。 一瞬犯人の姿を目撃したエンジェルは警察に協力するが、このときに知り合った警部がモリーの過去、売春の事実を知るとともに学校にもそのことが知られモリーは苦しむ。 そしてモリーに顔を知られた変質者はモリーを狙って家に侵入する・・・。 単に興味本位での設定ではなく、必死に、素直に生きようとする少女を通して、友達への愛、大人たちの世界、 夜の友人たちとの暖かな交流など、一般社会からはみだしてしまった人々の生き様を熱い視線で描いた衝撃作。 1984年1月、ニューヨークで公開され、バラエティ誌の興行収入TOP50の第5位にランクインして初週で220万ドルの興行収入を記録する大ヒット、新しいジェネレーションの世相を反映した新しい映画として注目を集めた。 15才の少女の売春という現象を通して、少女たちの置かれた状況、狂気みなぎる都市に出没するマザー・コンプレックスの変質者などを織り交ぜながらスリルに満ちた、 老若男女に受け入れられる見事な作品に仕上げたのは、同様に夜の街を舞台に連続殺人鬼と刑事の攻防戦を描いた『ザ・モンスター』の脚本を手掛けたロバート・ヴィンセント・オニール。 リチャード・ラッシュ監督の『嵐の青春』(67)や『七人の無法者』(68)、さらには『イージー★ライダー』(69)の小道具担当として映画キャリアをスタートさせたオニール監督は、『THE PSYCHO LOVER』(70)や『WONDER WOMAN』(73)などのB級ドライヴ・イン・シアター向け映画を経て80年代にロサンゼルスの街を舞台としたサスペンス・スリラーでその才能を開花させた。 『ザ・モンスター』の脚本執筆中にアイデアを思い付いたという『エンジェル』では、長期間ハリウッド・ブルバードに出向き脚本を練り、脚本に沿ってロケハンを行うのではなく、ロケーションの場所ありきで脚本を書きあげている。 監督いわくハリウッド・ブルバード自体が作品の主役であるという。撮影はハリウッド・ブルバードとハイランド・アベニューの交差点をメインに、毎夜50人以上のスタッフ、400人以上のエキストラが参加して行われた。 その撮影では一晩で35カット以上という超ハードなスケジュールで、多くのエキストラにより誰が何をするのかわからない者や知らない者も紛れ込んでの混乱で、映画の撮影とは関係ない行為におよぶ者もあらわれたという。 主演のドナ・ウィルクスは23才で15才の役を熱演、実際の娼婦に取材をするなど入念な役作りでスタッフを驚かせるとともに安心させた。 撮影は『野獣捜査線』(85)『刑事ニコ/法の死角』(88)『ハリソン・フォード 逃亡者』(93)『コラテラル・ダメージ』(01)などの監督作を誇るアンドリュー・デイヴィス。 光を自由自在に操るその技術で監督の求める鮮烈な夜のロサンゼルスをフィルムに刻んだ。 約300万ドルの製作費に対し、初公開時全米で1,700万ドルを超える興行収入を記録、ロジャー・コーマンが設立した会社NEW WORLD PICTURESが配給を手掛け、その年の同社最大のヒット作となった。 コーマンが同社を売却後の第一弾作品であり、同社のポスト・コーマン時代を支えることとなった重要作。 そのあまりのヒットぶりにすぐさま続編『ストリート・エンジェル/復讐の街角』(85)が企画されたが、ドナ・ウィルクスの事務所が高額のギャラを要求、プロデューサーのサンディ・ハワードが激怒しキャストを変更せざるを得なくなった。 その後の第三弾『エンジェル3』(88)含めて2本の続編が作られたがいずれも内容、興行ともに失敗に終わった。 <キャスト> ドナ・ウィルクス、クリフ・ゴーマン、ディック・ショーン、ロリー・カルフーン、スーザン・ティレル <スタッフ> 監督:ペネロープ・スフィーリス 脚本:グレン・モーガン、ジェームズ・ウォン 音楽:ジョージ・S・クリントン 撮影:アーサー・アルバート © 1983 The Angel Venture. All rights reserved. ※収録内容は変更となる場合がございます。

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