制作・出演 : アート・ブレイキー
制作・出演
アート・ブレイキー / オスカー・ペティフォード / カーリー・ラッセル / ケニー・クラーク / セロニアス・モンク / パーシー・ヒース / フランク・フォスター / レイ・コープランドヨーロッパにファンキー・ジャズ・ブームを巻き起こした伝説的ツアーのひとこま。「モーニン」、「ブルース・マーチ」のライヴ・ヴァージョン収録。 1. ジャスト・バイ・マイセルフ 2. アイ・リメンバー・クリフォード 3. アー・ユー・リアル 4. モーニン 5. ジャスティス 6. ブルース・マーチ 7. ウィスパー・ノット 【パーソネル】 アート・ブレイキー(ds) リー・モーガン(tp) ベニー・ゴルソン(ts) ボビー・ティモンズ(p) ジミー・メリット(b) ★1958年11月22日&12月17日、パリ、オランピア劇場にてライヴ録音
「クラリネットを吹くために生まれてきた男」による痛快なモダン・ジャズ。ジャズ・メッセンジャーズ結成前のアート・ブレイキーの参加にも注目。 1. バディーズ・ブルース 2. フェルディナンド 3. イット・クッド・ハップン・トゥ・ミー 4. ニューヨークの秋 5. レフト・フィールド 6. ショウ・アイズ 7. バット・ノット・フォー・ミー 8. ベース・オン・ボールズ 【パーソネル】 バディ・デフランコ(cl) ケニー・ドリュー(p) ミルト・ヒントン(b) アート・ブレイキー(ds) ★1953年4月15&20日、ニューヨークにて録音
アート・ブレイキーのコンボ、しかもバド・パウエル参加の音源で、フランス録音とくれば興味は尽きない。当地のバルネ・ウィランも参加しており、セッション音源らしく10分を超える長尺曲が多い。
ロリンズの究極のベスト盤2枚組である。ディスク1は1951年から1958年、2は62年から近年までの名作を収録。各トラックでの豪放なアドリブ、近年の円熟したプレイなど“巨人”のエネルギッシュなサックスが全22曲どこからでも楽しめる。これはぜひとも“ジャズこれから”の若者にも勧めたい。
発売元
ユニバーサルミュージックモダン・ジャズ期を象徴するドラマー、アート・ブレイキー。キャリアの初期にブルーノートに残した名演からのベスト・セレクションは、もはやクラシックとも言うべき「モーニン」ほか全9曲を収録している。
発売元
ユニバーサルミュージックブルーノートが本格的なモダン・ジャズ路線に踏み出すきっかけとなったのがモンクの存在だった。独特のハーモニー感覚とパーカッシヴなタッチでプロデューサーの琴線に触れた彼の足跡が辿れるベスト・アルバムだ。