制作・出演 : ウィーン・アルティス・カルテット
永遠のカンパネラ ザ・ベスト・オブ・イングリット・フジコ・ヘミング永遠のカンパネラ ザ・ベスト・オブ・イングリット・フジコ・ヘミング
フジコ・ヘミングのメジャー・デビュー10周年記念のベスト盤。本作は、デッカ・レーベルにて録音されたアルバムから人気曲を選んだもの。1973年録音の「ラ・カンパネラ」にはじまる、彼女の軌跡が辿れる1枚だ。
フジコ・イン・パリ 2006フジコ・イン・パリ 2006
2007年7月のTV特番で話題を呼んだパリ・ライヴからのCD化。ショパン協奏曲のオケ・パートを弦楽四重奏にアレンジする大胆な発想は、このきわめてプライベートな音楽家の特質そのもの。演奏の荒さや音質の悪さを差し引いても、この語り芸的な説得力には脱帽。
PREV1NEXT