制作・出演 : カルロス・カルマー
ジェニファー・コー / ポートレイト 1994年にチャイコフスキー・コンクールで特別賞を受賞して以来、アメリカを拠点に活躍しているジェニファー・コーのシカゴにおける最新ライヴ。プログラムは東欧の近代作品ばかりを取り上げています。 シマノフスキの後期ロマン派の退廃的な協奏曲をコーは艶っぽさを持ちながらも毅然とした態度で弾ききり圧巻。続くマルティヌー、バルトークも彼女の若さあふれる躍動感が印象的です。 ・シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ・マルティヌー:ヴァイオリン協奏曲第2番 ・バルトーク:2つの肖像 ジェニファー・コー(vn) グラント・パーク管弦楽団 カルロス・カルマー(指揮) 録音:2004、2005年[ライヴ] Disc1 1 : Concerto for Violin no 1, Op. 35 2 : Concerto for Violin no 2, H 293 3 : Concerto for Violin no 2, H 293 4 : Concerto for Violin no 2, H 293 5 : Portraits (2) for Orchestra, Op. 5/Sz 37 6 : Portraits (2) for Orchestra, Op. 5/Sz 37 Powered by HMV
Disc1 1 : "Barber, Samuel : Andromache's Farewell, Op. 39" 2 : "Berlioz, Hector : La Mort De Cleopatre" 3 : "Ravel, Maurice : Sheherazade" 4 : "Britten, Benjamin : Phaedra, Op. 93" Powered by HMV