制作・出演 : クラウス・シュトルク
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ、<しぼめる花>の主題による序奏と変奏曲シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ、<しぼめる花>の主題による序奏と変奏曲
19世前半に考案されすぐに廃れてしまった楽器、アルペジオーネのために作曲されたシューベルトのソナタは抒情的な美しさを湛えた作品です。現在ではチェロの重要なレパートリーとなっていますが、このアルバムではアルペジオーネが使用されています。歌曲集《美しき水車小屋の娘》の〈しぼめる花〉を主題とした変奏曲はフルートが名技牲を発揮する作品です。シュトルクとリンデによる新鮮な息吹に溢れる演奏で収録しています。
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