音楽むすび | 制作・出演 : クリス・ペドリー

最高の音で楽しむために！

最高の音で楽しむために！

新メンバーを迎えて、バンドとしての強度をさらに増した新生ザ・ベイカー・ブラザーズ!!!バンドとしてより強度を増しメチャクチャにパワーアップしてついに帰還!!!「最も過激なインスト・ファンク・バンド」と呼ばれた彼等の本気のファンクが炸裂!!!より黒いファンク曲から更に繊細なアーバン・テイストの楽曲まで自由自在に使い分け、驚くべき進化を遂げた彼等。完全に次のステージに達した新生ベイカー・ブラザーズが遂にヴェールを脱ぐ!約3年ぶりとなる待望のスタジオ・アルバム緊急リリース!!! ベースのクリス・ペドリーを中心にドラムのリチャード・ベイカー、ギター&キーボードのダン・ベイカーが参加し結成された3人組激熱ファンク・バンド。これまでに3枚のスタジオ・アルバム、3枚のライブ盤、一枚の企画盤をリリースし不動の根強い人気を得る。今作品からは元々メイン・ソングライティングを担当しているクリス・ペドリーを中心としライブでお馴染みのサポート・メンバー達が正式に加入したことで更に強度と自由度を増し表現の幅を広げた新体制のバンドに進化。超絶テクを誇るファンキー・ドラマーのテッド、昨年コンピレーション「DESTINATION CLOUD 9」での新曲"ONCE I HAD A FRIENDS"を手掛けボーカルも担当したギターのジェフ、そしてバンド初期からライブに参加してきたサックスのポール、トランペットのスコッティーなど迎え、完全にバンドとしてのレベルを上げた新生ベイカー・ブラザーズ!!!クリスのソング・ライティングも冴え渡り、現在UK最高のライブ・バンドの呼び声も高い表現力も身につけた。ファンク曲も圧倒的により黒く、そしてボーカル曲もこれまでより魅力的に進化した最高に脂の乗ったアルバム、最高傑作「TIME TO TESTIFY」を2011年についにリリース!!!

日本での圧倒的なファン層をつかんだ彼らの選曲の妙が発揮される、“カヴァー＆カヴァー”のこれでもか攻撃は冒頭のヴァネッサ・フリーマンの歌から続く。「ブランフォード・スーパー・フライ」が唯一のオリジナル曲。フリー・ファンクを標榜する彼らの音楽的な“琴線”が確認できる楽しすぎる一枚。

2006年11月に渋谷で開かれたイベント“JAZZ FUNK EXPO 2006”に参加した、UKを代表するジャズ・ファンク・グループのライヴ・アルバム。シンプルなトリオ編成に、女性ヴォーカルとテナー・サックスを加え、重心の低いご機嫌なグルーヴで驀進。