制作・出演 : クロード・ドビュッシー
ドビュッシー:歌劇≪ペレアスとメリザンド≫ドビュッシー:歌劇≪ペレアスとメリザンド≫
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / クラウディオ・アバド / クリスタ・ルートヴィヒ / クロード・ドビュッシー / ジャン=フィリップ・クルティス / ジョゼ・ヴァン・ダム / パトリツィア・パーチェ / フランソワ・ル・ルー / マリア・ユーイング / モーリス・メーテルランク / ルドルフ・マッツォーラforfor
発売元
イープラス四声で拡がる無限の音楽、究極のアンサンブル 高校時代からコンクールやアカデミーなどで顔を合わせていた上野耕平、宮越悠貴、都築惇、田中奏一朗が、東京藝術大学で再会し、2013年にクヮルテットを結成。 クヮルテット名の「Rev」とは、エンジンの回転などを意味する「Rev.」が由来。音楽のもつ無限なエネルギーをメンバー4人が音として奏で、1つの方向へ疾走したい、という思いを込めている。 全国各地でリサイタルやアウトリーチ活動など多岐にわたる演奏活動を行い、サクソフォン四重奏の更なる可能性を追求している。 本作は結成10周年を迎え、ますます躍進する彼らが5年ぶりに放つ、3枚目のアルバム。 サクソフォン四重奏のために作曲された超難曲から、彼らのためにアレンジされたピアノ、管弦楽の人気楽曲まで収録されており、2枚組の大ボリューム、究極盤となっている。 編曲は、5人目のメンバーとも言える作編曲家の旭井翔一氏によるもの。ピアノ曲の繊細さ、管弦楽曲の壮大さをサクソフォン4本のサウンドに落とし込む編曲はまさに旭井マジック。 ベルガマスク組曲「月の光」では、超絶技巧をものともせず表現に昇華しているメンバーに、10年の軌跡を感じる。REVサウンド、ここに極まれり。