制作・出演 : チェロ・アコースティックス
好きにならずにいられない好きにならずにいられない
デンマークのピアニスト、ニルス・ラン・ドーキーが全編で弾き、曲によって三人のチェロ奏者が入れ替わり立ち替わりメロディを取っていく。ドラムレス編成でムードある曲が多く、アグレッシヴな雰囲気はない。レストランなどのBGMに最適だろう。
ウエストエンドウエストエンド
ジャズ・ピアノ、ベース、三人のチェロ奏者によるジャンルを超越したプロジェクト。ロンドンのミュージカル名曲集だ。チェロ奏者はジャズとクラシックに通じる名演奏家たち。ありそうでない優雅でおしゃれな音楽。スウィングしており、クオリティも高い。
パリ発1256パリ発1256
洒落たサウンドでジャズを聴いてみたい向きに格好の一枚。ピアノ&ベースに3本のチェロを組み合わせたサウンドは、穏やかな響きの中に心地よいグルーヴを感じさせる。ジャズを判っているひとなら思わずこの演奏にニヤリとさせられること請け合いだ。
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