制作・出演 : チャノ・ドミンゲス・トリオ
コン・アルマコン・アルマ
スペインのジャズ・ピアノの第一人者、チャノ・ドミンゲスのピアノ・トリオ作。彼の故郷である、アンダルシア地方のフラメンコ・ナンバーをジャズ化した作品で、哀愁に満ちたプレイが彼らしい。
コン・アルマコン・アルマ
60年、スペイン生まれのドミンゲスは、70年代末にプログレ・シーンで注目を集めたピアニスト。90年代以降はジャズの世界で活躍。本邦デビューとなるこの作品では、ラテンからおなじみのスタンダードまで、終始ストレートアヘッドなジャズを聴かせている。
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