制作・出演 : テテ・モントリュー
ソングス・フォー・ラヴソングス・フォー・ラヴ
スペインを代表する名ピアニストの、1971年録音のソロ・アルバム。タイトル通り“愛”をモチーフにした作品で、彼の愛情に満ちたリリシズムとテクニックに裏打ちされた歌心あふれるプレイを堪能できる。
ソロ・ピアノソロ・ピアノ
スペインの名ピアニスト、テテ・モントリューの2作『イエロー・ドルフィン・ストリート』『カタロニアン・フォーク・ソングス』をカップリングした。ともに77年録音。後者からは3曲カット。メロディアスな潤いのあるアドリブに豊かな才能を感じさせる。
ブルース・フォー・リネブルース・フォー・リネ
スペイン出身の盲目のピアニスト、72年作品。ファンにはまさに待望のリリースと言えるだろう。テテの魅力は、圧倒的なテクをメリハリのあるリズム感覚で嫌みなく聴かせてしまうところにある。そのブルース感もスペイン生まれだからこそのものかもしれない。★
ブルース・フォー・リネブルース・フォー・リネ
スペイン出身の盲目のピアニスト、72年作品。ファンにはまさに待望のリリースと言えるだろう。テテの魅力は、圧倒的なテクをメリハリのあるリズム感覚で嫌みなく聴かせてしまうところにある。そのブルース感もスペイン生まれだからこそのものかもしれない。★